タイトルだけ見たら何言ってるんだと思ってしまうが

「コーネル大学で機械工学を教えるマックス・チャン教授らは、アグリボルタイクスがもたらすさまざまなメリットを検証し、特にソーラーパネル周辺の温度データに注目しました。チャン氏らが大豆作物の4メートル上に設置されたソーラーパネルの表面温度を調べたところ、何もない土の50cm上に設置されたソーラーパネルと比較して、最大10度も温度が低下していることが判明したとのこと。」

これならなるほどと。パネルの冷却効果があるってことね。

>直下で作物を育てたソーラーパネルは寿命が延びる - GIGAZINE
gigazine.net/news/20230401-gro

@kanageohis1964 菅直人氏が推しているソーラーシェアリングですね。
ウィン・ウィンなんだ。

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@dai7707 まぁ、この記事からのリンクにある様にソーラーパネルの光の透過率を上げた方が良いという話とか、特に日本の場合は風水害への対応とパネルの強度の課題とか、問題点はまだあると思いますが、コンセプトは悪くないですね。

ただ、個人的にはソーラーパネルはもっと都市部に設置して欲しいとも思ってしまいます。電力の消費地のメインはやはり都市部ですし、送電ロスを考えたら出来るだけ消費地の近くで発電する方がベターですから。ネックは土地代だけなんですよね。

@kanageohis1964 そう、土地代なんですよね。
だから都会で設置するなら今のものよりも薄くて軽くて安いものが必要。
で、そういうのも技術革新が進んできていて。
ペロブスカイト太陽電池ってのがまた凄いみたいです。

@dai7707 今の郊外だと「駐車場」という名の「空き地」が結構あるので、そういうところをもっと発電に活用して欲しいとも個人的には思っています。でも、カーポーチとして屋根を掛けるだけでも結構かかりますしね。

それよりは、既存の建物に張り付けやすいパネルの方が現実味があるのかも知れないとは思います。

ペロブスカイト、先日「サイエンスZERO」でも取り上げられているのを見ました。実用化されれば発電効率は良さそうですし、光の透過率も確保できる様なので、先程の様に農地に使うには良さそうですね。

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