気候変動を抑える切り札の1つだと考えるので、以前から昆虫タンパクを推奨する者としてはコオロギの食用は全然アリだとは思う。でも社会のコンセンサスもないうちに給食にいきなり入れるとかは何かアンバランスだと思います。奇妙なものを感じる。貧困問題にしてもコロナにしても国民軽視の政府のこと、何か下心がありそうな気がするという声に私も一票。

コオロギだけでなく、育てやすいところでブラックソルジャーフライの幼虫とかミールワームとかもあるし。養蚕は下火でもカイコもまだあるだろうし。なぜコオロギ一辺倒?

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多分、「生産効率」を上げようという発想が先に立つからだろうと思う。歩留まり良く作ろうとすると、養鶏場の様なシステムを作り上げようという方向に発想が向かいやすい。コオロギもどうもそういう方向へ向けようという意識を強く感じ始めている。

今後の世界各地の気候がどの様に変わっていくのかも見えないところはあるけれど、それぞれの土地の気候に合わせたシステムを作る方向を考えておかないと、そこから外れた地域でのエネルギー投入量が過大になって追いつかないものになってしまうと思う。 [参照]

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