@hyoyoshikawa どうでしょう、.ru傘下でルートドメインを再構築してしまえば良いだけな気もしますし、数日の混乱で復旧するんじゃないかと。却ってこちらサイドから.ru傘下の事情が見に行きにくくなるということでもあるし、代償の方が大きい割に効果が乏しいんじゃないかという気がします。
@hyoyoshikawa DNSの役割は基本的にサーバの在り処を示すことだけですからね。
ただ、ロシアから海外のサーバをどれだけ利用しているかによっては、そこへのアクセスが困難になることによって生じる混乱はありえますね。どちらかと言うとロシアの民間の側にダメージが大きそうですけれど。
@hyoyoshikawa 今の安全保障系の条約が制定されたのって、今みたいにITが高度化した後の世界を前提にしていないですからね。ロシアが突っかけてくる前に検討がなされていれば良かったんですが、今からだとちょっと遅きに失したかと。
当面は起こってしまった損害に対して当事国以外の国々がジャッジして、今後についてはそれを踏まえて改めて条約を制定する流れを作ることになるんじゃないかと思います。
@kanageohis1964
ロシアから海外へのアクセスに関しては他ドメインの権威DNSがロシア国内からのアクセスを遮断すれば可能ですね。できるかどうかや効果は別として。
手法の良し悪しはあるんですが、ウクライナIT軍の攻撃目標は、かなり前からロシアの官だけではなく民間エッセンシャルワークのサイトにも及んでいます。
そこに病院のようなものも含んでいるのかどうかはわかりませんが、国際機関が国連軍のような武力を行使できない以上、サイバー制裁の究極策の検討はあるのかな、ないのかななどと考えました。