あちこちでクリスマスソングが聞こえる時期ですが、クラシック好きが聴くべきなのは、やっぱりチャイコフスキーの『くるみ割り人形』。演奏時間は1時間半ぐらい。えっ、長すぎる? じゃあ、ヘンデルの『メサイア』を。演奏時間は2時間半ぐら...
メサイアなんて聴いたことない、という人でも有名な「ハレルヤ・コーラス」は耳にしたことがあるのでは? 『新世紀エヴァンゲリオン』のTVシリーズを観たことがある人なら、第22話で綾波レイが使徒アラエルにロンギヌスの槍を投げつけたシーンを覚えているかと思いますが、この時に流れていたのがメサイア終曲「Worthy is the Lamb」の後半に当たる「アーメン・コーラス」です。
ちょうど「題名のない音楽会」の時間で「なぜこの曲がクリスマスに?」なんてお題をやっているタイミングなんでw、こちらからも何か挙げてみるか。
短い曲で挙げるなら、コレルリの「クリスマス協奏曲」が良いかな。これなら15分くらいです。
https://youtu.be/Ybi2eZtDUuw?t=30
#クラシック
その「題名のない音楽会」でも「くるみ割り人形」が。 [参照]