いよいよケツに火が付いた弊社業務。

指示役とされる人物なので、僕が休みの日に後輩の子が作業できるように下準備の残業を2時間しました。

デルタで一休み、隣のベンチでアコギの練習してるお姉さんがいてエモになってる。

昨日10km以上歩くとかいう愚行をしたので中腹でリタイアです。

さすがに歩き疲れたので高島屋で休憩してる。アホの移動距離。

仕事終わりにちょっと電車で一本しに来ました。

たくさんお金使って気持ちよくなってしまった。今月やばいな。

よく転ぶとお困りの方から相談を受けましたが、まずキチジローの方が頭をよぎりました。

舵6章あたりから途端にハードル上がりますもんね……。問題文も誤読した。

職場の床下収納が水道管破損で浸水していて地獄でした。

たぶんみんな花ちゃんのこと好きなので、その時点で”勝ち”みたいなところありますよね。

衣類婚姻譚、言ってましたね! それか~~

こちらこそ返信ありがとうございます。楽しく読ませて頂きました。詳細はちょっと覚えてないんですけど、ファッションSFについてお話されてた記憶はあるので、その辺りのことですかね? 登龍さんの書く感情は善悪二元論で語れない複雑なヒト由来の生”キ”の風味が感じられて大変好みです。

阿部登龍 狼を装う 読了。
前作「龍と〜」でも姉妹間の確執が描かれていたが、今作での昔の恋人同士や母娘間で起こる愛憎相半ばする感情描写の巧さでこれが筆者の強みだと再認識した。こういう感情は誰しもが親兄弟友人恋人に抱くであろう普遍的なもので、そこへの導線がしっかりしているので登場人物たちへするりと感情移入できる。感情のアップダウンは物語のアップダウンにも通じ、続く展開へのバネとしての役割も兼ねており、高い構成力を感じられた。衣狼(ウェアウルフ)やトルソーなどの言葉遊び、言葉選びも実に洒落が効いている。タームがお洒落なのが一番格好いいんだから。今回個人的に印象に残ったのはおとぎ話を比喩的に使っていたところで、真の寓意にはお約束をお約束っぽく感じさせずにお約束させる“力”があるなと思った(どこかでパクりますね)。昼と夜の二重生活、獣のスーツということでなんとなく変身ヒーローもののような読み口を感じていたが、前述の寓意力からジキルとハイドが根底にあるかなと推察、ところがスーツの暴走からの……でやっぱりヒーローものの息吹を感じながらの読了となった。筆者の想定とは異なる読み口かもしれないが、“畳まれる”べきものがきちんときれいに“畳まれた”まとまりある良質な物語であると思った。

夏休みに突入しました。無敵です。

コミケにもコミティアにも行けなかった今夏だけど、紙魚の手帖が手元に来た。

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