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バンコクBTSの券売機は硬貨しか受け付けないものがある。でも機械はそのままでQRコードでの支払いに対応して思わぬ方向に進化していた。

最近タイ/シンガポール/マレーシア/インドネシアのQRコードが相互利用できるようになったので試しにインドネシアの銀行アプリで払ってみた。あっさり払えたので軽く感動。

QRコードが出始めた頃、こんな不便なものが流行るはずないと思っていたのは大きな間違いだった

ここはインドネシア、細かいことは気にしない(誰かCSS直して)

バリ州政府の名誉のために追記すると、その後サイトが修正されて免除申請が必要なビザカテゴリが明記されていた。住民である我々は申請不要、申請期限も1ヶ月前から5日前に短縮。

外交官やクルーに免除申請させるわけないだろ、と思う一方、改善すべきところはさっさと直す身軽さは立派。こういうところを好ましいと思えない人はインドネシア向きではないな

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我が家のあたりは農村なので野良のような野良でないような存在の犬が多い。実は「バリ犬」という固有種がいて、2008年に狂犬病が渡来してから犬狩りが行われるようになって数が激減しているらしい。

今まで何度か徐々に野良犬が増えては急にいなくなるということがあったので、きっと肉屋が狩りにきているんだろうと思ってる。

この記事にはヒンドゥーの思想で犬は大切にされると書いてあるけど、村人はわりと邪険に扱うし車で轢くのも平気だったりする。インドの牛はどうなんだろう

ipsnews.net/2024/02/balis-anci

二週間前にスタートしたバリ州観光税、在住者は免税だけど事前に申請しないといけないというのでやってみたらデータベースエラー。まあそうだよな、インドネシアのことだから例外処理なんてまともにテストしてないだろ、と思ったら例外じゃない方もろくに稼働してないみたい。

さもありなんだけど領事館の書きぶりからも苛立ちが感じられて同情を禁じ得ない。これからバリに来られるみなさまはご注意を

denpasar.id.emb-japan.go.jp/it

バリヒンドゥーのお正月、ガルンガンまであと4日なので村人たちはお供えの準備に大忙し。異教徒だけど身近な人たちの特別な日に合わせて農産物を収穫して配る俺も大忙し

歴史を自然科学の手法で研究する cliodynamics に関するこの記事、ほとんど救いがないので昨日読んでから暗澹としている。思い当たる節が多すぎて引用しきれないので時代の行方が気になる方はご一読ください

theconversation.com/historys-c

タイ国鉄のサイト、英語版があるのはいいんだけどcaptchaはタイ語。難易度高い

Football Managerという多分有名なゲームを始めてみたら:

・コーチやスカウトからの報告を聞いて対応しないといけない
・選手に上手に言葉をかけてやらないといけない
・時折オーナーの評価が聞こえてくる

そうそう、俺はこういう中間管理職に飽きたからリタイアしたんだった、と思い出した

採れすぎたキャッサバをどうしようか考えた末に作ったgalettes de maniocにダンサクを添えた晩ご飯。味がじゃがいもとほぼ同じなのはどちらもデンプン主体だからかな

キャッサバを収穫してみた。雨上がりに根元近くをつかんでぐりぐり引いたら割と簡単に抜けて、予想以上に採れたので途中でやめた。

調べたらこの状態だと一週間ぐらいしか保たないらしい。地中に埋めたらすぐ芽を出しそうだし、まさかタピオカを作るわけにもいかないしなあ。

おすすめのレシピがあったら教えてください。

ジャックフルーツを収穫した。普通は果肉が黄色だけどこれはnangka merahという果肉が赤っぽい品種で、ややマイルドで少し花の香りがするところが特徴的。

まだ木が若いから低いところにしか実がつかなくて収穫時期を見極めるのが楽(鼻を近づけてセメダインの匂いがすれば熟れてる)だけど、大きくなったらどうすればいいのだろうか。それに実が巨大になったら重くて運べないし、野良仕事してる時に落ちてきたら…と楽しみだけど悩みも尽きない

昼食はほぼ毎回テイクアウトなので馴染みの店は多いけど、ここは犬が撫でてもらいに寄ってくるのでつい足が向いてしまう。かわいい

ソファの木枠にある節穴にヤモリの卵を2個発見。なるほど、ここなら確かに危険が少なさそう。孵化するところが見られるかな

経済や金融が担当の内閣府政務官が正月に休むのってダメなの?役に立たないけど何かしてるふりすればいいの?

非常時に無理しないでも機能できる体制を平時から作っておくのが組織というものではないか?

俺が上司だったら「今はお前の出番じゃない、休めるうちに休んどけ」と言うけどな

今までバイクを運転したことがあるのはインドネシア、韓国、ベトナム、カンボジア。東南アジア的なカオスには慣れているつもりだったけど、田舎者にとってはプノンペンの道はワンランク上のカオスだった。いずれサイゴンにもチャレンジしてみたい

たまたま目についたのでコメントすると、この記事の見出しによると「マスク着用が義務化された」シンガポールとインドネシアの空港を昨日利用したのだけど、どっちもそんなことなかったぞよ。それともチャンギとデンパサール以外の話なのかなあ india.com/news/world/coronavir

初めてBatik Airに乗った。搭乗日の朝に届いたメールに「チェックイン」ボタンがあるのでクリックしたらエラー。本文を見ると1ヶ月前からチェックインはBookCabinというアプリでしかできないという(ちなみにBatik Airアプリは別途存在する)。

壊れてるのわかってるけどメールのテンプレートを直さないというのはインドネシアらしいおおらかさと言えなくもないが、Batik AirがあのLion Airの経営だという事実を考慮すると笑ってる場合ではない

見たことのない虎模様の蛾がいたので女房殿に報告したら「あ、見た、阪神タイガースみたいなやつでしょ?」

調べたら学名 Dysphania militaris、英語名 False tiger moth、日本語名トラシャクまたはタイガーガ。やっぱり誰が見ても虎を連想するか

インドネシアにBundenganという楽器があって、元々は田んぼでアヒルを飼っている農夫の日除け/雨除けで…と言われても訳わからないだろうけど、そんなものが存在することを知った。詳しい記事と動画はここ

auralarchipelago.com/auralarch

このAural Archipelago、インドネシア各地の不思議な音楽を集めててかなりすごい

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