畑の作物が多少の食害に遭うのは仕方ないとは思っているけど、今朝は若いパパイヤの木が3本食べられているのを発見して意気消沈した。今までの状況証拠は:
・地表に出ている、または地表の茎のすぐ下にある芋を好んで食べる
・落ちたヤシの実を齧って果肉を食べる
・深い穴は掘らないのでイノシシではなさそう
・歯型を見る限りネズミよりかなり大きい
・夜行性で崖の下の茂みで寛ぐらしい
なのでヤマアラシではないかという気がしてきた。ヤマアラシにしてみればパパイヤの幹なんてブロッコリーみたいなものだろうから、今までいくら植えても育たなかったはずだ。
幸い穴は掘らないし地上30cmぐらいまでしか届かないようだから次回からパパイヤの苗は低い金網で囲ってみることにする。
ディープ千葉>ロンドン>東京>京都>ジュネーブ>神戸>NYCからインドネシアのバリ島に流れ着いて今は自称有閑バナナ農家。熱帯の暮らし、食べ物、植物、自転車乗り、一応昔取った杵柄の国際、人道、techなど