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雨季の終わりにはマンゴーに代わってワニという果物が出回ってくる。マンゴーとは全く違う強い香りとねっとりとした甘味があって、熟れすぎると臭みが出るので産地でしか流通しないらしい。

こいつの種がアボカドそっくりなので適当に埋めたらすごいスピードで育つ。写真は発芽から5日目、30cm近くまで伸びたところ。そのうち邪魔にならない場所に植えてみるつもり

小芋を収穫した後に適当に埋めておいたサトイモの親株が何者かに食べられた。写真だとわかりにくいけど結構大きな歯で削ってる。見たことはないけど近くにイノシシがいるのかな?イノシシだったら地中の芋もやられそうだけど、食害に遭うのは地表にある芋だけ。まさか野良馬とかいないよね

テラスから落ちたパッションフルーツの実が雨樋に引っかかって発芽してた

池のポトスの中で遊ぶ子ガエルの兄弟を見守る親ガエル、みたいな絵が撮れた

我が家から一番近い街はウブドなんだけど、観光に特化しているので渋滞するし危険なバイクも多い。なので最近は街に行く用事があると逆方向にある普通の地方都市、ギャニャールに向かうことが多い。

新しい口座を作る必要があったので某銀行のギャニャール支店で拙いインドネシア語で四苦八苦しながら口座を開設。担当の兄ちゃんが「お渡ししたいものがあります」と言うのでどうせ役に立たない記念品だろ、と思ったら華やかなラッピングのお菓子セット。

この場面で実用一点張りの贈り物には意表をつかれた。虚飾を排したある種の清々しさがあるけど、農村地帯の田舎町の客層を考えたらこういうものが実は一番喜ばれるのかもしれない。まだ米5kgとかじゃなくて良かった。いや、農家に米をプレゼントするわけにはいかないか

草むらに赤いものが見えた。学名 Pycanum alternatum、英語でGiant shield bug というカメムシの仲間らしい。なるほど背中に大きな盾を背負っているように見える

お気に入りのサイクリングコース途中にある橋が大雨で流されてから10ヶ月、橋脚はできたけどその後工事が進んでないので近くまで見に行った。どうやら農業用水専用の橋になってしまった模様。さすがに自転車持ってこれを渡る勇気はない

今日はガルンガン前日、バリの人たちは祭礼の準備に大忙しだから野良仕事をしている人が見事に一人もいない。7ヶ月に一度のある意味贅沢な風景

お供え(我が家ではなくスタッフ)用にガルンガンに合わせて収穫したバナナ。Pisang kayuとpisang susu、各6房ぐらい採れたからまあ良しとするか。

バナナはお供えに使うからできるだけ祭礼の日に熟れるタイミングで採るようにしているけど、品種や成長具合で熟成期間が変わるのでなかなか難しい。普通は満月と新月の日に祭礼があって、だいたい一週間で熟れるので半月を収穫の日にしている

50の手習いで始めたギター、ネック側のピックアップの音量が出なくなったので意を決して交換することにした。こんなの買うのは一生に一度かもしれないからニッケルカバーを奮発。金属フェチなので見てるだけでドキドキするんだけど、半田付けなんて大人になってからやったことない。さらにドキしそうだ

少し前に現れて近所に居着いてしまった野良犬。バリの犬には珍しく全く人を怖がらないので、子供の頃から飼い犬だったけど何らかの事情で捨てられたのだと推測してる

朝のサイクリング途中にあるパパイヤ/コーヒー畑。一緒に植えてあった豆科の木は予想通りマルチに使っている。枝は乾かして支柱にでもするのかな

多分Rose Bananaと呼ばれる品種、ほっそりした赤い茎がきれいで背が低く、開花から3週間で収穫できるという優れた特徴を備えているけど、残念ながら味はあまり良くない。そんないい話ばかりじゃないか

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