ちょっと毒吐き。
雨の気配なので、雨に関係する昨夜の気がかりな出来事。
昨夜は中央大学の多摩キャンパスで夜のレースがあって、終わったのが20時半過ぎだった。中大は交通機関が多摩モノレール(起伏のある道を徒歩15分)かバス(バス停が門前で鉄道駅二つに接続)。他の観客とぞろぞろバス停へ歩いていると、大学生くらいの年の女性に、「(モノレールの)駅どっちですか」と訊かれたので、イベントの公式ページの地図をスクショしてあった写真を見せたけど、ろくに見もせず「どうしよう、どうしよう」と言うばかり。聞けば九州からひとりで来て、都心へ戻りたいらしい。雨なのに傘も持っていない。バスのほうが便利で、わたしもバス停へ行くから、といっしょに歩き始めたけど、やっぱりモノレールの駅へ行きたがる。なので、大学の門脇にあるキャンパスマップを示し、モノレール駅は反対方向であること、ここにいても同じ方向へ行く人はいないので、歩かないとどうしようもないことを伝えて、わたしは来たバスに乗った。その時はまだマップの前で「どうしたらいいの!」と叫んでいた。
彼女、たどり着けただろうか。今風の美人な子だったので、いつもはああ言えば誰かが連れて行ってくれたり、なんとかしてくれるのかもしれない。でも一人で旅行するなら地図と時刻表くらい見ときなよ。
オリンピックの開会式、見なかったんですがこれは凄い! ギロチンで切り落とされた首を持つマリー・アントワネットに、ゴシック・メタルとオペラ。
https://x.com/babylonbu5ter/status/1816948152945213918?s=61
早川書房のサイトで『ソラリス』のコミカライズ! 見たいような、見ないでおきたいような(今夜は仕事のヤマなので明日たぶん読む)。
Rays of dawn awaken Goblin's Woods.
Located in Taranaki a coastal and mountainous region on New Zealand's North Island.
Photographer:
Stefan Hefele
ゴロゴロいってると思ったら土砂降りが始まった。
『光る君へ』、今のところ一番気になるのは、紫式部日記での清少納言の書かれ方。くそみそに言われてるんだけど、このドラマでは、まひろはききょうの言動に呆れたりはしていても、友達づきあいが成立するくらいには嫌いじゃないんですよね。どう理由をこじつけるんだろうか。 #光る君へ
今日の『光る君へ』で清少納言が定子にさしあげた「青ざし」というお菓子、『枕草子』にもちゃんと出てくるそう。
動植物に興味があり、ときどき美術館やスポーツ観戦へも行く、お散歩カメラ若葉マークの人。どうぞよしなに。