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空缶や空箱をとっておくのは物が溢れるもとだけど、いただき物のお菓子のこの箱は当分捨てられそうにない。丸いとちょっと昔の帽子箱みたいじゃない? 

昨日『きのう何食べた?』を買い忘れたので、本屋に寄るのをモチベーションに散歩へ。毎年彼岸花が楽しみなあたりに、今年はまだ三、四輪、しかももう花粉がだいたい落ちて、すでに花が痛みはじめている。今年は猛暑が長引きすぎて、咲きそろわずに終わるのかも。

パソコンで作業していたら、ブラウザの下端にパール・ジャムのツアー広告が出ていて、「来るの?」と胸ときめかせつつよく見たらニュージーランド……。そういう広告を日本語のページに出さないでよ……😢  ググったらアメリカとオセアニアツアーでした。ひと昔前なら、オーストラリアとニュージーランドに行くなら日本にも来てたよね、きっと……。

帰ろうとして初めて気がついたんだけど、正面玄関の脇に…狛犬?

   

小食堂のシャンデリア。この部屋は和室の要素を取り入れてあるそうで、天井は木だし、奥には床の間のような、ガラス張りのスペースが見えます。

 

姫宮居間にあった、おそらくマホガニーのコーヒーテーブルとコーヒーセット。

 

明かりのなかでもひそかに人気の、姫宮寝室前廊下の照明。暗い天井に色が写っているのが綺麗で。この明かりの前に、三階へ続く階段があって、上は「ウィンターガーデン」になっています。要するにサンルーム。

 

順番から言って、殿下居間の明かりとカバー、だと思う。マントルピースの大理石も部屋ごとに色が違うという…凄い。

 

書庫の明かり。照明だけでなく、天井のメダリオンも綺麗な部屋が多いです。

 

たぶん若宮居間の照明とカバー。海の生物! 確か大食堂も魚のデザインでした。

 

おそらく若宮寝室の照明と、おそらくヒーターのカバー。部屋が半円形に迫り出した部分がぐるりと窓で(なんて呼ぶんだろう)、その下部がこの青海波のデザイン。

 

二階への階段、踊り場を臨んでと、踊り場から二階。手すりの先の大きな照明は有名ですが、なんと記録がなくて、いつ誰の作品だかわからないとのこと。

 

大広間のシャンデリアと壁紙。もう一枚は、説明がなかったけどおそらくヒーター。この邸宅は照明の美しさだけでなく、暖炉やヒーターの覆いの細工が実に凝っています。
 

小客室のテーブルランプ。壁紙は森木々の柄でカーテンが緑、マントルピースも緑の石造りと、森を意識したデザイン。

 

この旧朝香宮邸は、建物もだけど門からの道が緑のトンネルでもう素敵。 

毎年恒例の東京庭園美術館建物公開が始まったので、行ってきました(下手&他のお客さんを避けて撮ったので構図がだめなものが多いですが)。

子供の頃、サルスベリといえばピンクだったのが、いまはほかに朱赤と白と藤色もあって、千代田区役所前の通りに咲いているのは、オーソドックスなピンクではなく、朱赤と藤色。スマホで藤色の花を撮ろうとすると、iPhoneは赤が強いので普通のピンクの花になってしまう。やや暗めになったこれが、少し藤色みに近いかな。 

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