新しいものを表示

今週の蟻ヶ崎さん、とっても可愛い。

お屠蘇をちみちみやりながら昨日の日記を書き終えた。2023年が終わった。今年も楽しく読み書きできますように。

来年は時評の仕事をいただいたので文芸誌に載っている小説をひたすら読むことになっている。楽しくできるといいな。

アレナス『真っ白いスカンクたちの館』、てきとうに開いたページを声に出して読むだけですぐに面白い時間が流れる。

『剥かせて!竜ケ崎さん』と『マグロちゃんは食べられたい!』を続けて楽しく読んで、自分の好みのブレなさを思い知る。

先日、池袋のジュンク堂で本を買った。年末年始はこれらを読んで過ごすつもり。

来年1月12日〜2月7日の期間、沖縄県うるま市「本と商い ある日、」で【ルチャ・リブロ & 柿内正午 フェア】を開催いただきます。1月20日(土)は青木真兵さんと海青子さんと一緒に一日在店予定で、夕方からは読書会もあります。来てね。
hamahiga-aruhi.net/news/657e76

本屋lighthouse の関口さんと「小規模でゆるい文フリ後夜祭みたいなのやりたいですねえ」とお話していて、せっかくだからもう1ブースと山本ぽてとさんをお誘いしたらどんどん楽しそうなことになっていって、すっかり文化系トークラジオLife 祭と化しているの、めちゃくちゃ面白い。
本の販売だけでなく出し物もある。ただおしゃべりしに来るだけでも良いので、ぜひふらっとお越しください。

■出し物予定表
14:30~/16:30 野井勇飛ミニライブ
17:00~ 水無田気流 ポエトリーリーディング

books-lighthouse-231210.peatix

「生まれや育ちやコネではなく、意欲や能力だけで正当に評価される社会」を夢見て望んだ結果がいまの新自由主義的社会であり、実際のところ意欲や能力こそ生まれや育ちやコネでほとんど規定されていることが露わになり、いっそう露骨な形で不平等が再生産されているのが現状であると捉えている。社会は人々が望んだ形に変わっていくが、夢見た形がいまよりもマシなものであるとは限らない。

今週末12月10日(日)の文学フリマ後夜祭。文化系トークラジオLife、吉川浩満さん、海猫沢めろんさん、飯村大樹さん、山本ぽてとさん、柿内正午のZINEが並ぶほか、水無田気流さんによるポエトリーリーディングや野井勇飛さんによる弾き語りミニライブもあるそうで、盛り沢山!詳細はリンクより!きてね!
books-lighthouse-231210.peatix

ブックバーひつじが店主シモダヨウヘイさんとインボイス制度のモヤモヤについて制作者・店主それぞれの立場からおしゃべりしてみました。
open.spotify.com/episode/0PmWU

同日には日記祭も開催されます。会場BONUS TRACK がある下北沢と、文学フリマ後夜祭が催される本屋lighthouse がある幕張。新宿経由で一時間半あれば行き来できます。どちらかで先に買った本を読みながらであればあっという間のはず。むしろ読書時間にちょうどいい! ぜひはしごしてください!

スレッドを表示

‪来週12月10日(日)12時〜19時、幕張の本屋lighthouse で「文学フリマ後夜祭」を勝手に掲げ、文化系トークラジオLife のブースと並んで柿内も出店します。『ベイブ』の本や会社員の本を並べます。Life のブースは「かなり面白いことになる」と匂わされており、かなり楽しみです。‬

12月10日(日)に幕張の本屋lighthouse の軒先で小さな文フリ後夜祭を開催予定です。文化系トークラジオLife のブースと柿内のブースが並ぶ予定。慌ただしい熱気もよいけれど、ゆっくりお喋りできるのもよいよね、という感じになればと思っていますので、よければゆるりと予定を空けておいてください。

運動しようという意思なしになかば強制するように体を動かさねばどうにもならないわけだが、そんなふうに運動を習慣づけられているのならそもそも体は冷えない。

ぽかぽかしていれば気持ちも明るいからもっと体を動かそうと思う。そうやっていいときはどんどんポジティブなフィードバックループが成立するが、いきなり寒くなってしまうのだから不意打ちで落ち込んでしまうとかんたんなことでは立ち直れなおほど負の循環に陥ってしまう。

元気な時はそりゃ体を動かしていたほうが気分もいいなあこれからもそうしよう、そうしないのは愚かだと考えるかもしれないがそりゃ調子のいいやつの言い分で、こちらはすでに調子が悪いのだから、そこからの立ち直り方を知りたいわけだが落ち込んでいるときは立ち直りたいという意思すらも挫けているのだから知っていたところで実行できるわけではない。愚かだからではなく寒いからどうにもならなくなっている。暖かいところから知ったような口をきくなと言ってやりたくなる。

スレッドを表示

冷え込んできてからこっちずっと落ち込んでいたのだけれど、意を決してストレッチとダンベルと散歩を行ったところめきめき気分が上がって、自我なんてものは薬までいかずとも血流や体温によってどうとでも左右されてしまうものなのだという気持ちを新たにした。

さっきまで簡単な梱包作業やメールの返信すら億劫で、もうなにもしたくない、なにも楽しくないし感じない、とにかく指を動かすのもだるい、などと思っていたのにこれらの停滞は自分の自由意志などですらなく、ただただ体が冷えていて凝り固まっていたからでしかなかったのである。

ここで不合理なのは、まず体を温めなくてはいけないからとかんたんな運動を行うという発想自体、表面上じしんの意思による決定がなされなければ実行されないということで、こちらの体は冷え切っているのだからもう動きたくなんかないわけだ。そしてこの動きたくないという意思もまた、体が冷えているから起こる。動けなさを解消するには体を動かす他なく、しかし体が冷え切っているから体の一部である脳も体を動かしたくないという意思を擬制するわけで、運動しなければ解決できない不調そのものが運動したくないという意思を連れてきてしまう、それを打破するためには運動しようという意思なしになかば強制するように体を動かさねばどうにもならない。

古いものを表示
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。