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【宣伝①】
スズキナオ×柿内正午「日々をななめに読み替える」『会社員の哲学 増補版』刊行記念トークイベント

会場 スタンダードブックストア2Fギャラリー(大阪・天王寺)
日時 2023年6月10日(土)19:00~ 20:30頃終了予定
チケット ¥1,650

ご予約はこちらから! →standardbook.thebase.in/items/

ライターのスズキナオさんとともに、会社員という経験、他者を面白がる方法、日々のささやかな喜びを発見する目の養い方、読んできた本の話、などなど、「鹿爪らしくなく、とはいえ現状追認しているわけでもない、他者や社会にひらかれつつごきげんに過ごす」ための日々の実践についてお話しできればと考えています。

5月21日(日)12時〜17時。東京流通センターで開催の文学フリマ東京36。会社員の「自由」や「責任」を問うエッセイ『会社員の哲学』、エッセイと小説が読める栞『エッセイ「栞」/小説「栞」』、ゾンビ映画にまつわる文化的雑談集『雑談・オブ・ザ・デッド』、緊急事態宣言下FGOに救けられる日記本『あまり読めない日々』などを頒布します。是非お立ち寄りください。

『会社員の哲学 増補版』が出ます。

「会社員」というありふれているようでどうにも特異な立場から、現代社会を描き直す。
無名で、凡庸な会社員が書く当事者研究であり、民族誌であり、思想書であり、哲学書。

お取扱予定店舗一覧
おおむね受注順。

スタンダードブックストア
本の栞
本屋lighthouse
H.A.B
つまづく本屋ホォル
納屋文庫
ブックバーひつじが
清風堂書店
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ホホホ座浄土寺店
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toi books
うさぎや宇都宮駅東口店
機械書房
SPBS TORANOMON
SUNNY BOY BOOKS
葉々社
twililight
ON READING
栞日
本屋B&B
本屋象の旅
曲線
BOOKSHOP TRAVELLER
BREWBOOKS
本屋ルヌガンガ
書肆 海と夕焼
kame books
BOOKSライデン
本と羊
Bareishoten
本屋UNLEARN

Now Playing: "みんなの願いはただひとつ" from "ぼちぼちいこか" (上田正樹と有山淳司)

日記本『差異と重複』を出します。2021年と2022年が並走する、A5版780ページの大きな本です。図体ばかりデカくて内容の大したことなさはいつもどおり。大したことない日々は、どうでもよくはないのです。4月9日(日)11:00-17:00、下北沢BONUS TRACK で開催される「日記祭」でお披露目予定です。

300部限定。税込売価3200円、卸値7掛け(買切のみ、2冊から)を予定しています。本を売るお店、空間、運動、個人でのお取り扱い、大歓迎です。事前のご注文状況によってはもうすこし価格や条件を下げられるかも……

akamimi.house@gmail.com までお気軽にお問い合わせください。

Now Playing: "Mistake (Live at the Berlin Jazz Festival - 1978)" from "Zombie" (フェラ・クティ)

来週2月23日(木・祝)に幕張の本屋lighthouse で開催されるイベントに向けて資料を作成しました。下記リンクから確認できます。パワーポイントについては草案作成を柿内、資料のブラッシュアップを零貨店アカミミメンバーである「奥さん」が担当しました。格好いいね。

気合入れて基調講演みたいに書きました。当日はこんなふうにゾンビについて一生懸命話すというよりは、参加者の皆さんとゾンビにこだわらずわいわいお話しできたほうが楽しいと思ってます。

open.substack.com/pub/akamimi/

足立区生物園、温室のなかを無数の蝶が舞っていて楽園のようだった。

昨日の晩ご飯について大きな声で発表できる場があることの痛快さよ。発表できるというだけで、とくだん誰からも相手にされないことのほうが多いのもいい。みんな誰にも構われずに大きな声でどうでもいいことを話してほしい。

極端に邪悪な意見の発表が目立つのは、いまはそういう人たちだけが声を出していて、大多数の人たちはそもそもその声に反応するだけだからだ。お互い無視して好きなことを言い放っていれば、だいたいの他人はまじでどうでもいいということがわかるだろう。

写真は年末に食べた格好いいどら焼きです。岩塩をちらして食べるとすごくおいしい。

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【お知らせ】
久々にネットプリントを作りました。第二回柿内賞の発表と選考委員三名(実質一名)による座談会をお送りします。セブンイレブンで出力できます。白黒でも大丈夫。お正月の暇つぶしによかったらどうぞ。 #アカミミNEWS

推奨用紙サイズ:A3
番号:79196778
期限:2023/01/08 23:59

発売中の『文學界』2023年1月号に「無駄な読書」というエッセイを書いてます。無駄は、意識的に引き寄せようとすると逃げていくもので、どんな意図もすぐさま価値や意味を連れてきてしまう。「無駄を生きる」という特集全体を通して、意識的に無駄をつくることの困難が問われているようで面白いです。

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