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水分を吸ってみずみずしくなった(前日に仕込んだ)ラナンキュラス球根を植えた。
土の下の方にはバットグアノを、植え付け後の灌注にはリキダスを薄めてあげた。

先日コスモスを見てきました。
一般的なピンクor白のコスモスはちょうどいい開花状況で見応えありましたよ。
キバナコスモスはけっこう種をつけていて終盤といった感じでした。

東京都庭園美術館の 建物公開2024 あかり、ともるとき を観てきました。
部屋一つ一つに、個性的でおしゃれな明かりが飾ってあって面白かったです。

ミズヒキ:タデ科
夏の終わりから秋の始まりにかけて咲く。
花はネジバナに似ているけど比べるとサイズが違う。ネジバナはラン科。
影でひっそりと咲いているのを見かけることが多い。
個人的な観測範囲では、シュウカイドウと一緒に咲いているのをよく見かける。
なのでシュウカイドウとミズヒキを見かけると夏が終わりなんだなと思う。

バラ以外にも何か育てたいなと思っていたのでラナンキュラスの球根を選んだ。
ちょうど植え付けの適期だったのと、面白そうな花が咲くらしいので写真の品種をチョイス。
(うっかり霜に当ててしまって毎年ダメにするので、ボンザマーガレットは選択肢から外しました)
球根の大きさがけっこうさまざま。
植え付け後、春にきれいに咲いてくれるといいな。

ヒガンバナ:ヒガンバナ科
有名な秋に咲く花。
"葉が展開しないで花茎と花だけで不気味だから"だったり"赤い花が血しぶきみたいだから"などの説で敬遠されることもあるとかないとか。
咲いているのはよく見るけど園芸店で売っている球根はそれほど見かけない植物の一つ。
別名のリコリスはマメ科の甘草の別名と同じ。

アファーム乳剤が手許にきた。
年5回まで使えるので戦略的に使っていきたい。

ハイブリッドティーの花がら摘みをした。
猛暑ではないけど、残暑で花が開ききるのが早い。
葉をけっこう落としていて、きれいな5枚葉がなかなか見つからない(切り戻しは5枚葉の上でする)。
2枚目の写真はハキリバチが葉を切り取っていった跡。

剪定して1-2週間後。
早咲きのハイブリッドティーは見頃。
花は春よりは小さいけど形はしっかりとしている。
香りは暑さで飛んだかなと思ったけど強香品種らしく香っていた。
つるバラとイングリッシュローズは枝を頑張って伸ばしている。

花がほとんど終わったキョウチクトウ。
もう秋だね。

センニチコウ:ヒユ科
夏を彩る園芸植物の一つ。
ちなみに"百"日紅は木本のサルスベリ(ちょっとややこしい)。
風に揺れている姿が似合う。
ドライフラワーにも向いているとか。

バラの夏剪定をして数日。
ハイブリッドティーから早速新しい枝が伸びています。
当面の間肥料はハイポネックス微粉を、暑さが落ち着いたらメネデールのバラ用液肥をあげます。

チョウのいる温室に行ってきました。
残暑の温室はとても暑くてさすがにボケーっとは見られませんでしたが…
蜜源植物としてはやはりランタナやペンタスが目につきました。
チョウはオオゴマダラ、タテハモドキなど。
悠々自適に飛びまわるチョウがいる空間は素敵でした。
(4枚目の画像は目玉模様があるチョウの写真のため閲覧注意の解除は慎重に)

ランタナ:クマツヅラ科
有名な園芸植物の一つ。
七変化という別名もある。
丈夫な植物で暖かい気候の場所では容易に増えるそう。
大きくなるとトゲが生えるらしい。
蜜源植物なのか、植物園でチョウがいる温室に植えてあった(チョウにもそこそこ人気だった)。

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