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ムクゲ:アオイ科
夏に咲く代表的な花木のひとつ(もう一つはサルスベリかな)。
オクラと同じ一日花(咲いたその日の夕方には萎んでしまう)。
次から次にバンバン咲くので夏の間はずっと花を楽しめる。
花色や咲き方も様々で、写真のような八重咲きの品種もある。

ガザニア:キク科
夏を中心に花が咲く人気の園芸植物のひとつ。
葉は厚めで光沢がある。
少し前に取り上げたキク科植物たち同様、ガザニアも夏らしいビビッドな花を咲かせる。
日光が当たっていないときには花弁が閉じていることがある。
PWのガザニアを育てていたときはアブラムシの対処に苦労していた記憶がある(肥料のやり過ぎかな)

ハイブリッドティーとつるバラが暑さに負けず咲いてます。
春より香りが飛びやすいけどいい匂いがします。
暑くなってからバラに集る虫も明らかに減ったかな。

エキナセア:キク科
ガーデニングでは宿根草のひとつとして有名。
ジニアやダリア同様、夏の日差しに負けないくらいビビッドな色の花を咲かせる。
ちょっと高級なスーパーではこれを使ったのど飴が、アロマテラピー専門店ではハーブティーが売られている。
咲き進むと花弁が下に垂れてUFOみたいな形になるのがちょっと不気味な感じで面白い。

この投稿の写真をスマホの壁紙にしてみた
QT: fedibird.com/@kaiseito/1125811
[参照]

kaiseito🍊  
クチナシ(ガーデニア):アカネ科 三大香木のひとつで、初夏に香りを楽しめる。 香りはココナッツミルクのような甘い香りだな、と思った。 果実は着色料だったり漢方薬の原料(サンシシ)になったりする。 オオスカシバの幼虫がかわいいと思えるようになったら拙宅でも育ててみたい… #KSTO植物散歩

ジニア(ヒャクニチソウ):キク科
名のしれたガーデニング向け植物のひとつです。
夏のギラギラ感に負けないようなビビッドな花色が多い印象。
花の中心に筒状花があり、星のようでかわいい。
百日草、千日紅、百日紅など、漢字にすると似た字面の植物があって注意が必要…

ネジバナ:ラン科
個人的に好きな花の一つ。
土に特定の微生物がいないとうまく育たないとか、"ねじ"の巻き方がさまざまあるとか謎が多い植物。
他所の家の植木鉢にひっそりと生えていたり、公園などで見かけると少しテンションが上がる。
ラン科の植物としてはサイズが比較的小さい点も興味深い。

ガとハバチの幼虫を捕殺
葉裏のハダニにはロハピを噴霧

写真はイングリッシュローズ

昨日夕方、水やりしていたらバラの葉を食べているガの幼虫が2匹いたので捕殺しました。
つるバラにの葉裏にハダニが結構いたのでシャワーで吹き飛ばしました。
バラはぽつりぽつりと咲いていますが開花は一段落といったところ。
労いの気持ちを込めてちょっと高級な有機液肥をやりました。

拙宅ではうまく育てることができなかったクレマチス(品種名:白万重)。
譲ったお宅で様子を見せてもらいました。
よく見ると白万重の枝変わりが咲いていることに気づきました。
白万重よりも小さめで純白の花です。
挿し木にして固定したら面白そうだなと思いました。
(2枚目の写真は一般的な白万重の花)
番外編

クチナシ(ガーデニア):アカネ科
三大香木のひとつで、初夏に香りを楽しめる。
香りはココナッツミルクのような甘い香りだな、と思った。
果実は着色料だったり漢方薬の原料(サンシシ)になったりする。
オオスカシバの幼虫がかわいいと思えるようになったら拙宅でも育ててみたい…

フレンチ(ストエカス)ラベンダー:シソ科
闇堕ちエビフライという呼称で一時期話題になった品種。
特徴的なうさぎの耳みたいなところは苞葉で、花はエビフライでいう衣の部分だそう。

COBRAHのBoiler Roomのサムネめっちゃカッコイイ

虫の写真注意 

もしかしているのかなーとパトロールしていたらヨトウムシ発見!
このくらい大きいとゼンターリは効かないのかな

ヤマボウシ:ミズキ科
街路樹や植栽で目にすることが多い
ハナミズキはすぐに散ってしまうのに対して、ヤマボウシは花(厳密には違う)の保ちがいい気がする

J-WAVEのチャートから
Saluteの新アルバムにSam Gellaitryが関わっているらしい

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