5年くらいカメラで桜を撮っている人が伝授する桜の撮り方
1.望遠レンズをできるだけ使う
大きい桜の木の場合、花や枝が遠くなりがちです。スマートフォンで撮影する場合、広角レンズで撮影することになるのですが、木全体を見渡したような写真になりがちです。
画質が劣化しない程度にズームしたり望遠レンズ搭載のカメラを用意したりして桜の花との距離を稼ぎましょう。
2.綺麗な枝を探す
花がついている枝は花の重みでしだれていたりして形が変わっていることがあります。
太い枝を探してまっすぐに伸びているところを切り取って撮影するといい構図の写真が撮れます。
3.お昼どきは避ける
太陽が真上にあるとコントラストがつきやすくなります。空が白飛びしたり、クッキリと写ることで柔らかい花の印象が失われてしまいます。太陽光が柔らかい朝や夕方時間帯や、薄曇りのときなどのに撮りに行くのがおすすめです。
ガーデニング、季節の花、音楽(洋楽中心)についてポストしています。
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