非営利、500部、5年間の条件での版権。部数は昔のオフセット印刷の1回の版で刷れる上限。販売数の上限でもあった。
今回頒布してみて、『蒸気の国のアリス』の限定300部というのは「通販限定でも翻訳SF/ファンタジーが読みたい」コアな読者数の今の目安なのかも、と思った。
https://itonatto.booth.pm
お正月読書。充実の全3巻。
これは初刊時にちゃんと揃えておいてよかった。
『星の時計のLiddell 3巻』|感想・レビュー bookmeter.com/books/568670 #bookmeter @bookmeterより
@okiraku_k いや、敢えて伏せましたが刺青の女でした。
こんな初夢を見た。
意識のあるうちに瞼の裏に実験室の設備、部屋の様子がありありと浮かんできた。夢に入ると、ある実験に立ちあう約束をしていて、現場の実験室に行ってみる。研究員が準備で何か運んでいるのだが、刺青なのかボディペインティングなのか不思議な模様が全身にある。なんだこれは!?
自分の原体験の中でも大きなひとつが桜多版マジンガーシリーズ…
ご冥福をお祈りします。
【シミルボン】やりすぎマジンガーZ
https://shimirubon.jp/reviews/1687515
【シミルボン】やりすぎマジンガーZ【おまけ編:全話ガイド】
https://shimirubon.jp/reviews/1683984
訃報へのリンク。
https://twitter.com/2ghrlsjdrkzqfhi/status/1609515259190185989?s=61&t=bUbx6zLabUjF08f31Ghpxw
元旦読書。本年一冊目を迷って、これにしてみた。絵の魅力があり過ぎるが、モノローグからちょっとした会話までがまるで詩のような言葉が散りばめられてイマジネーションの相乗作用が生まれている。
『星の時計のLiddell 1巻』|感想・レビュー https://bookmeter.com/books/568668 #bookmeter @bookmeterより
年越し読書。これを書い漏らして、読み逃していたのはあまりにもったいなかった。国書フェアで親切に対応してもらった店員さんに報いようと手にした一冊。大当たり。
『奇跡なす者たち』|感想・レビュー https://bookmeter.com/books/4136768 #bookmeter @bookmeterより
受験時、模試の解析ではぎりぎり理学部も狙えなくもなかったけど、農芸化学科なら当時最先端のバイオ系を(実は)学べるのと就職の面も含めて農学部を選択して、念のため大学院には行って今に至る(大学院入試はそれこそぎりぎりクリア)。
しかし、世間の見る目は昭和の頃から変わっとらんのか!?(と、思うような農学部不要論への意見をtwitterで見て…)
あ、そういうのもあって「農芸化学科」という名前が「生命なんとか」とかバイオっぽい名称にどんどん変わっていったんだけど、最近ゆり戻しで「農芸化学科」を復活させる動きも。
とはいえ、学部の名前の方は変えるわけにはいかんもんねぇ…
(制限字数が多いのはこういうまとめにはいいのか。同じような使い方をFacebookでのしてる方はいたな…)
いかなるまっきにも負けたことのない無敵のファンジンメーカー。久しぶりにファンジン熱再燃中。あと、地味に博士(農学)。日本SF読者クラブ会員番号1001。キース・ロバーツの『Molly Zero』試訳完了。版権ありファンジン、BOOTHにて頒布中。