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「「「「「「「「おめでとう」」」」」」」」
…ありがとう。

後輩が2020年に発表する予定だったけどコロナの影響で取り下げた内容を学会にエントリーする準備始めた。指導兼ねて、で本人に任せて書かせた要旨に手を入れ始めたら、やっぱりいろいろ盛り込みたくなって思案中。

社会に出てまず驚いたのは、多くの人は本を楽しみのために読まない、ヒット作以外の映画/流行曲以外は観ない/聞かない、という事実だった。
それらを楽しみにために猟色するような人と偶然出会うことはほとんど奇跡のような確率だったのだ(最初から趣味の集まりにいると気がつきにくい)。

(Twitterでとあるツイートを目にして)

今年初めてのたなくじ(たぬくじはなかった)。
この一年のお守りだそうな。

非営利、500部、5年間の条件での版権。部数は昔のオフセット印刷の1回の版で刷れる上限。販売数の上限でもあった。
今回頒布してみて、『蒸気の国のアリス』の限定300部というのは「通販限定でも翻訳SF/ファンタジーが読みたい」コアな読者数の今の目安なのかも、と思った。
itonatto.booth.pm

お正月読書。充実の全3巻。
これは初刊時にちゃんと揃えておいてよかった。

『星の時計のLiddell 3巻』|感想・レビュー bookmeter.com/books/568670 @bookmeterより

いや、敢えて伏せましたが刺青の女でした。

こんな初夢を見た。
意識のあるうちに瞼の裏に実験室の設備、部屋の様子がありありと浮かんできた。夢に入ると、ある実験に立ちあう約束をしていて、現場の実験室に行ってみる。研究員が準備で何か運んでいるのだが、刺青なのかボディペインティングなのか不思議な模様が全身にある。なんだこれは!?

自分の原体験の中でも大きなひとつが桜多版マジンガーシリーズ…
ご冥福をお祈りします。

【シミルボン】やりすぎマジンガーZ
shimirubon.jp/reviews/1687515

【シミルボン】やりすぎマジンガーZ【おまけ編:全話ガイド】
shimirubon.jp/reviews/1683984

訃報へのリンク。
twitter.com/2ghrlsjdrkzqfhi/st

元旦読書。本年一冊目を迷って、これにしてみた。絵の魅力があり過ぎるが、モノローグからちょっとした会話までがまるで詩のような言葉が散りばめられてイマジネーションの相乗作用が生まれている。

『星の時計のLiddell 1巻』|感想・レビュー bookmeter.com/books/568668 @bookmeterより

目が覚めたので、あけましておめでとうございます。
本年もあちこちあれこれよろしくお願いします。

年越し読書。これを書い漏らして、読み逃していたのはあまりにもったいなかった。国書フェアで親切に対応してもらった店員さんに報いようと手にした一冊。大当たり。

『奇跡なす者たち』|感想・レビュー bookmeter.com/books/4136768 @bookmeterより

しかしつくづく、今、キース・ロバーツみたいなタイプ、年代のSFの受皿になりそうなところって、早川でも創元でも竹書房でもなくて、国書刊行会か河出文庫あたりしかないような気がする。

受験時、模試の解析ではぎりぎり理学部も狙えなくもなかったけど、農芸化学科なら当時最先端のバイオ系を(実は)学べるのと就職の面も含めて農学部を選択して、念のため大学院には行って今に至る(大学院入試はそれこそぎりぎりクリア)。
しかし、世間の見る目は昭和の頃から変わっとらんのか!?(と、思うような農学部不要論への意見をtwitterで見て…)

あ、そういうのもあって「農芸化学科」という名前が「生命なんとか」とかバイオっぽい名称にどんどん変わっていったんだけど、最近ゆり戻しで「農芸化学科」を復活させる動きも。
とはいえ、学部の名前の方は変えるわけにはいかんもんねぇ…

(制限字数が多いのはこういうまとめにはいいのか。同じような使い方をFacebookでのしてる方はいたな…)

「歳末大売り出し」
「福引券お持ちの方、いかがですか?」
「あ、さっきもらったっけ?」
「あなた、回してみる?」

『ブギーポップ・イン・ザ・ミラー パンドラ』
初期作品だけど時系列的にはだいぶ後らしいことを匂わせる雰囲気と、後にスタンドバトル的になっていくシリーズとは別物の叙述でアッと言わせる構成。青春の一時期だけに仲良く集まったグループ、という要素は読者のそういう時期をも連想させて切ない。

twitterのRTキャンペーンを見て改めて感想書いてみたら、自分で読み返して泣ける。バカである。そんなにこれが好きだったのか…

有休のはずだが、念のためメールチェックしたら後輩から緊急対応のメールが。英語の教科書を部分訳していて、わからない箇所があって、英語力のせいでしょうか、というメールだったけど、読んでみたら、とある技術の経験者じゃないと意味の通る日本語にできない内容。模範訳文と、そういう事情だから気に病むな、と回答送って完了。

こんな夢を見た。お弁当の外を水で洗い流さないといけなくなった。気をつけたつもりだけどちょっと水が入ってしまった。ペーパータオルに吸わせようと探しに行って戻ってみると彩りに中に添えてあった小さな折鶴が水を吸ってくれていた。思わず「これがホントの鶴の恩返し」という言葉が頭をよぎった。

風呂上がりぽかぽか。今日はみかん湯。

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