おや、東北大学ではこんな創作誌も出ていたのですね。前・ずんだ文学は2011-2014年に活動されていたわけですから、約10年ぶりの再起動!

>【令和5年度】新生 ずんだ文学 vol.1
>前身の「ずんだ文学」をリスペクトした、東北大学文芸部、SF・推理研、文芸サークルプラネッツによる合同誌「新生 ずんだ文学」の第一作。
shinsei-zunda.booth.pm/items/4

前の活動は知りませんでした。プラネッツは自分の高校の後輩たちが中心になって1984年に発足したサークルで当時はSF研との交流はなかったです(二股してた後輩は二人いましたが)。

文芸部やジャンル小説研究会と別に、独立した創作サークルが約40年続いているのはすごいですね!
第一期ずんだ文学さんは上京したOBの方々中心にしばらく活動を続けていて、一時期交流がありました。『ずんだ文学第五号 特集:円城塔インタビュー 言語と機械』(2011)が白眉です。

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そうですね。瀬名秀明さんの出身サークル、ということもありますが、継続は力なりだと思いました。

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