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現代のお役所SFだとやっぱり(実際に勤務経験がある)三崎亜記が上手くて、『折り紙衛星の伝説』や『名もなき本棚』に入ってる「緊急自爆装置」とか好きですね。

あ、特設サイトにおまけ掌編が載ってるの、いま気づいた。

『名もなき本棚』特設サイト
bunko.shueisha.co.jp/namonaki/

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心理的リアクタンスを利用した鶴の恩返し型幻想譚? と思って読んでいくと、妻側からこちらに奇想が跳ね返ってくる。終盤の揺らぎが気持ちいい。お役所SFとしても秀逸。
自分の切ったあとの爪を、じっと眺めてみたり。

大木芙沙子「二十七番目の月」
virtualgorillaplus.com/stories

あっ、DMでしか連絡取れない人が若干名いるな……🤔

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商用利用とかインフルエンサーの人とかは大変だろうけど、自分はとくにTwitter上ですごく宣伝力や拡散力があるわけじゃないので、今普通にやってることで凍結されたり消されたりするなら、それはそれで仕方ないな。
どうしてもTwitterを使いたいわけじゃなくて、やりたいことがあるだけだから。できる方法を探します。

MLやHPやブログから流れ流れてここまで来たんだから、まあ、なんとかなるでしょう。

創元SF文庫総解説、第3回が更新されました。

今回、私はゴードン・R・ディクスンの《チャイルド・サイクル》を担当しています。
ディクスンは創元がこちらのミリタリー路線で、早川が《ホーカ》や『ドラゴンになった青年』などのユーモア路線と、わりときれいに分かれてますね。
webmysteries.jp/archives/31100

ミステリ関連の原稿をやり始めたけど、何をどこまで書いていいのかまったく勝手がわからない。
今さら過去のミステリガイド本を読んでみたりしている。

言うてるそばから2本目上がってた。
新刊SFレビュー番組「これって、SF?」1月号その2です。

私は『アナベル・アノマリー』谷口裕貴(徳間文庫)、杉江さんが『シュレーディンガーの少女』松崎有理(創元SF文庫)を紹介しています。
youtube.com/watch?v=FKD-VTYmaz

というわけで、新刊SFレビュー番組「これって、SF?」1月号その1が公開されました。

杉江さんが『吸血鬼は夜恋をする』伊藤典夫編訳(創元SF文庫)、私が『三体0 球状閃電』劉慈欣/大森望・光吉さくら・ワンチャイ訳(早川書房)を紹介しています。

youtube.com/watch?v=kqRn477fIv

「なにしろ足かけ八年もやっているので、わたしの頭の中には小さな北上次郎が住み着いている。どんな本でも、つねにその“脳内北上次郎”と一緒に読む」(北上次郎×大森望『読むのが怖い! 激闘編』)

……という大森さんの境地まではさすがに至っていないものの、(主に)ミステリ読者向けチャンネルの視聴者をなんとなく頭に住まわせながら、国内外の新刊SFを読みまくっている。

ま、新刊は普通に読むんだから、と思ってたけど、意外と大変だなこれ……と感じ始めた3ヶ月目。

4〜5日で長崎に小旅行してきました。
バイオパーク〜海きらら〜森きらら、の動物園水族館めぐり。もう1日あるとペンギン水族感まで行けます。
とくに長崎バイオパークは絶対おすすめ。個人的には、佐世保1日でハウステンボスと二択でもこちらを取りたい。
YouTubeチャンネル見ると、楽しさがわかると思います。

あら、Twitter入れないじゃないですか。

考えてみると、まだ世評の定まっていない新刊本について「アレどうよ?」ってしゃべるのって、学生時代は書く前に日常的にやってたことなんですよね。
そこで新たな視点をもらったり、考えがまとまってきたりする。
しゃべるの大事だとあらためて思いました。

もちろんYoutubeの場合は、番組として残るし見てもらうためのものなので、刺激を受けつつ、あんまりテキトーになりすぎないように、以後精進いたします。

杉江松恋さんとのSFレビュー番組「これって、SF?」、12月号その3がアップされました。

私はイアン・マクドナルド『時ありて』、杉江さんがブレイク・クラウチ編『フォワード 未来を視る6つのSF』を紹介しています。
海外作品もやるのです!
youtube.com/watch?v=np3W3PekZB

月例SFレビュー番組「これってSF?」12月号その2です。

杉江さんが西式豊『そして、よみがえる世界。』、私は『ifの世界線 改変歴史SFアンソロジー』を取り上げています。
youtube.com/watch?v=c5RjNHCN9O

杉江松恋さんのチャンネルにお邪魔して、新刊SFについて喋ることになりました。毎月3回更新。

12月号その1は、私が長谷敏司『プロトコル・オブ・ヒューマニティ』、杉江さんが周藤蓮『バイオスフィア不動産』を取り上げています。
youtube.com/watch?v=KxbKAAqSv3

こちらでもまずは告知を。

AIによる表紙が話題の〈SFマガジン〉2023年2月号。

私はいつも通り、SF BOOK SCOPEの国内欄を担当しています。

引っ越しました。
どういう風に使うか考え中。

Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。