まーと @jshokolade@fedibird.com

結局さ、「人間とその仕事」をﾅﾒ過ぎなんだよな意思決定者が。
仕事なんて現場に近ければ近いほど長年の経験とか「その現場に対応した知識」が必要になるのに、その職に就くために一般的に要請される学歴が高くないとか、その他もろもろの侮りから給与が低く抑えられていることによる偏見から、そうした仕事を「誰でもできる簡単な仕事」と思い込んで取り替え可能なもの、「ﾊｹﾝで十分」として侮った結果があちこちでの専門的知識欠如が原因としか思えない事故に機能不全でしょ。
「取り替え可能」なのはむしろ偉そうに椅子にふんぞり返ってﾊﾝｺ押すだけ、たまになんか支持したらぜんぶ的外れ、みたいなおまえらの存在なんだけどな

https://twitter.com/marei_de_pon/status/1704131058680406200
さっきここに私も書こうかと思ってたんだけど、経産省の老人叩きとか厚労省の年金破綻宣言とかあとこの前の農水省の国産野菜が消えるっていうのも、なんか役所が自分で建前でもいいから国民で団結しようとかすら言わなくなって、堂々と自分の担当範囲の行政が破滅するぞって国民を脅して回る手法を取るようになりましたね。上からの無政府状態って良いことを言った人がいたけど、最近のこういうのも「上からのストライキ」的な手法と呼びたくなる。この手の敵対的な動きがなんか役に立つことってあるんでしょうか。

ペケッターで椎名林檎がトレンドになってたから思わず見たらセクシーゾーンの新譜を手掛けたんだね。このタイミングでリリースを中止しなかったなんて、ほんと椎名林檎っぽい。
あのヘルプマークの一件といい、とにかく何も言及せずだ黙り通せばみんな忘れると思ってるし、確かにそれは成功しているんだよな。

敬！老！Let'S Go！

山下達郎は今何を思っているのか。たぶん何も思っていない。

例えばね、もうコンサートのクライマックスで「硝子の少年」や「ハイティーン・ブギ」のセルフカヴァーはやらないわけ。そこは一応世間の風潮を見て控えている。それはまあいいよ。でも、「ずっと一緒さ」は香取くん主演の月９主題歌で、それはしっかり歌う。だったらマッチもキンキも、あなたがリスペクトしているのであれば、今こそ歌ってあげたほうがよくない？って私は思ったね。

堀江や西村や橋下らの言ってることは広めるやつにも罪の一端があると自覚しましょう

シングル家庭の子どものために子どもやシングルマザーに支援するのではなく、収入の安定した"お父さん"を手配するという思考回路は、こども庁がこども家庭庁になった理由そのものだと思う。
父親不在のまま子ども手当てのようなものを出すのではなく、また母親が支援や社会進出によって安定した収入を得るのでもなく、あくまでも「お父さんが大黒柱」となる家庭の再建を迫るやり方。
こどもの幸せのためには父親が家系を支える両親揃った家庭が必要という思想がはっきりと見える。つまり家父長制ですね。