糸川乃衣 @itokawa_noe@fedibird.com

ダナ・ハラウェイ著,高橋さきの訳『犬と人が出会うとき-異種協働のポリティクス-』

「〈共生〉を問いなおす おびただしい〈種〉の海に漂いさらされて生きてきたヒトという存在。われわれは異種 のなかでこそ息づき、いまだかつて単独で人間だったことはないのかもしれない。犬の みならず猫や鶏、想像上の生物まで、非言語コミュニケーションの現場をトレースし、 動物と人間の関係を圧倒的な知的離れ業で解き明かす冒険の書。」

今一番欲しいもののひとつ。古書価格が高騰していて手が出せず、何度も図書館で借り直している。本当はガシガシ線を引いたり書き込んだりしながら読みたい。

http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=1890

最近ライブカメラで動物見るやつをやってないな。やろう。

馬、いたんだ…！！！

職場の近くに川があるのが悪い

そして私は通勤兼探索を楽しみすぎて出勤時間ぎりぎりに職場に駆けこむことになる。いつもそう。

同じ木の同じ枝にたぶん同じカワウがいる。この時間帯にここを通ると必ず。

あいかわらず馬グッズ（馬用の毛布、馬に着せる服、馬のためのサポーターなど）の広告がたくさん出てくる。ずっとこれでいい。

でもやだなあ。この感じだと鳩は絶対はっぴーになれない。次に書く生物SFははっぴーなやつにしたい。命を讃えさせてくれ

鳩SFのネタがふってきた。いま。

私は作者よりも作品に意識が向きがちな読み手なので、ものすごくすきな作品でもタイトルと作者名が結びつかなかいことがよくある。文字ではわかるお名前が音だとわからなくなってしまったりもするし、集いの場ではみんな代表作と筆名を書いたでかめの名札をつけていてほしい。できたらアイコン入りで。

こんなにも安心感を与えてくれるデモの説明文があるのですね…。なるべく多くの方が参加できるよう、参加者の不安や負担を減らせるよう、とても親切に丁寧に作られたものであることが伝わってきます。まずはこちらの文章だけでも読んでみてください。お願いします。私も参加します。こんなにもすんなりと前向きに「このデモに参加したい」と素直に思えたのは初めてです。

https://x.com/omou_palestine/status/1722574554953085427?s=20

#文学フリマ東京37 参加情報です！
★hoshiboshi（第一展示場 P-23〜24）『星々vol.4』に「堂々と声を出すための読書会」を寄せました。他人と会話をする機会が減ったせいで発声器官が衰えてしまったおばあさんが、声を取り戻すために小さな音読会に参加する話です。
★Kaguya Books（第二 え-34）
『第三回かぐやSFコンテスト最終候補作品集』に馬SF「叫び」が、生物SFアンソロジー『なまものの方舟（文庫版）』にはやにえSF「定点観測」が収録されています。
★未確認電波帯（第二 え-36）
『クジラ、コオロギ、人間以外』に「百の舌」で参加しています。バードウォッチングをする人の話です。
★マルカフェ文藝社（第二 す-49）
『棕櫚shuro10』に、とある生き物を飼う話「飼育」を寄せました。
同じブースに、自作の『はやにえ日記』を委託します。モズのはやにえを探しまくる日々を記録した、エッセイのような日記のような本です。

仕事着に着替える途中で、靴下に刺さっていたのに気がついた。油断も隙もない。というかどうやって刺さったの？靴を貫通したの？

今季ひとつめのセンダングサ

あんた2年前の同じ日もサギを見ていたわよ、と機械がわざわざプッシュ通知で教えてくれた。