イシュカ @isyuca@fedibird.com

「我的三体」第1季第7集EDで、人間コンピューターのマスゲームで「Bad Apple!!」の影絵アニメーションが演じられていて、胸が熱くなった
私はやっぱり二次創作が好きだよ〜
https://www.youtube.com/watch?v=0TsZRg-sV1w

「60歳を過ぎてから小説を書き始めた人で、当時は80歳を越えていたと思うんですけれど、豪快な方で、家の中を案内してくださりながら、これがルーン文字よ、これが何々よ、と教えてもらって...。物語の世界がすべてそこにあった。ラベンダーの匂い、石鹸の匂い、紅茶の匂い、暖炉の匂い、古い木や石の匂いが交じり合っていて。私は本を読んでいた時に、確かにこれを感じていたなって思った。」

上橋菜穂子さんが高2のときにイギリスの児童文学作家ルーシー・M・ボストンの自宅を訪ね、作品の舞台となった家の中を案内してもらったエピソード素敵だな
https://www.webdoku.jp/rensai/sakka/michi095_uehashi/20090930_2.html

途中で「まだ30分もある！」と話題になっていたときに、コーガさんだったかが、「エンドロールがすごく長い」と大嘘ついてたのがおもしろかった

世界の滅亡を防ごうとするのはいいけど、そのために罪もない人たちの犠牲をよしとしているのは駄目だから、美化せず描かれていてうれしい

世界を守るという大義のために働いている人たちは、ぜんぜんフェアじゃなくて下種だし
怪物は強くて美しい

最高

セクシーな金髪美女だからってビッチじゃないし、殺されて当然の人間なわけない
運動神経がいいモテ男だからって、バカじゃないし、友だちを傷つけるようなこと言う人じゃない
処女だからって純真無垢で、自分では何もできないかよわい人間じゃない
とステレオタイプを打ち破ってくるところが好き

バーニングお嬢様ご企画ありがとうございました！
初見の皆さんの悲鳴や鋭い推理を聞きながら見るのも楽しかったです

誰かの犠牲の上に立つ世界なんて滅んだ方がいいと思っている人間にとって、『キャビン』は最高の癒し映画

『キャビン』始まりました〜
QT: https://fedibird.com/@ojosama_bakugen/112184524946525787 [参照]

ラジオかけて、シーツつけるかあ

二元論じゃなくて、自分の立場とか、相手との関係性とか、その場の状況とかを含めて考えていくのがいいのかなと思う
問題があるけど好きという感情はあっていいと思うけど、それとどう折り合いをつけていくのか、つけていいのか

まだ悩んでいるし、バランスに苦慮している

「離れる」のも「妥協する」のもどちらも大事だし、できないと苦しくなるばかりだから、選択肢として持っておいた方がいい
でも、差別の正当化につながりやすい考えだから、よほど慎重にならないといけないと思う

「問題がない」といったって程度問題だし、どうしたって妥協は必要になってくる
自分にも他者にも、不十分さを認め合える寛容さとか、待ってあげられる余裕みたいなものは必要なんじゃないのか

私が離れたって、問題のある作品とそれを評価する人たちは残るんだし、それを放置していいのか　それによって傷つけられる属性の人たちは逃げられないのに
でも全部は抱えきれないよとも思う

言うて私も、最初から差別をがまんしなくても済むような、ストレスのない作品や環境に流れてきているけど

堂本かおるさんの記事読んだ
アジア系差別の多くは「透明人間」として扱われるものだ　ということ

「考えすぎ」「無礼だけど差別というほどでもない」？　アカデミー賞騒動で在米日本人が考えた、“アジア系差別”のリアル
https://bunshun.jp/articles/-/69628