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イシュカ さんがブースト

白玉だよ〜〜〜〜〜〜〜かわいいだろ〜〜〜〜〜〜〜

ハリエット・タブマンは、アフリカ系アメリカ人として初めて、ドル紙幣のデザインに採用される予定です
2016年、オバマ政権下で計画が発表され、女性に参政権が与えられてから100年の節目となる2020年に、新20ドル札として発行される予定でしたが、トランプ政権下で棚上げに
2021年、バイデン政権下で手続きの再開が発表されました

jp.reuters.com/article/usa-bid

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監督は、『羊たちの沈黙』のアーディリア・マップ役など、女優としても知られるケイシー・レモンズ
『ハリエット』に登場するグリーン牧師役のヴォンディ・カーティス=ホールは夫、アライグマ尻尾帽子がかわいいウォルター役のヘンリー・ハンター=ホールは息子らしい

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史実に基づいた伝記映画だが、奴隷主の息子ギデオン・ブロデスや、下宿の主人マリー・ブキャノンは架空の人物だそう

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映画『ハリエット』観た〜
主演のシンシア・エリヴォの歌声がよかったし、脇をかためる役者も個性的だった

最初に「ミンティ/アラミンタ・ロス」という黒人奴隷女性が出てきたので、「誰……? ハリエットのお母さん……?」と思っていたら、彼女がハリエットでした
「ミンティ」はハリエットの奴隷時代の名前 農場から逃亡し、母の名と夫の姓にあやかって「ハリエット・タブマン」と名乗るようになりました
秘密組織「地下鉄道」の車掌として、黒人奴隷の北部への逃亡を助け、「モーゼ」と呼ばれた人物です

gqjapan.jp/culture/article/202

イシュカ さんがブースト

私の意見と、私に起きたことをまとめました。この件についてはもう触れません。
について - UNITAMENTE ubuhanabusa.hatenablog.com/ent

イシュカ さんがブースト

「Barbenheimer(バーベンハイマー)」について、その発端と流行から炎上までを振り返る記事です。部分的にしかニュースで知らなかった人も、その始まりから余波まで押さえておけるように記録用に整理しました。ノーランの家出から、トムクルーズによる復縁、有害なインターネット・ミーム、インセルの便乗まで…。とくに有害なインターネット・ミームの問題は原爆だけでなく、今のSNS全体の問題なので自分事として受け止めないといけないですね。
cinemandrake.com/what-barbenhe

そのうち出てくるだろうから、べつにかまわないのだが、続きが気になる

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ミ゛ン゛ッ゛!! 1歳児のお世話をしてたら、読みかけの本を家の中で無くした

のるしま(ぬい)を親戚の子(1歳)の子守りに出した
がんばって舐められてくれ

イシュカ さんがブースト

我々はBL大好きクラブの一員として、先達が逆境の中でつくってきたこのクラブを愛し、その活動が多くの(主には女性の)会員に自由を与えたことに敬意を表しつつ、同時にまた、当クラブの活動が意図せず現実のマイノリティを抑圧してきたことに目を向けてよりよい活動を目指さねばならない

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タブマンの半生を描いた『ハリエット』(2019)という映画もあるらしいので、これも見るつもりだよ〜。
U-NEXTで配信されているっぽい。

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ハリエット・タブマンについては、上杉忍(2019)『ハリエット・タブマン ―「モーゼ」と呼ばれた黒人女性』新曜社を読んでみようと思ってる。

kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784

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『ある奴隷少女に起こった出来事』ネタバレ感想です 

黒人奴隷を虐待していた白人たちは、自分たちのことを善人だと思っていたんだろうなと思う。それが心底こわかった。
10代の奴隷少女を愛人にしようと迫るドクター・フリントも、料理女が残り物を食べられないように、盛りつけが済んだ後、調理に使われたすべての鍋につばを吐いて回ったフリント夫人も。

新潮文庫の方が手に取りやすいと思いますが、解説が作家・元外務省主任分析官の佐藤優で......。

私はそれがかなり嫌だったので、堀越ゆき訳『ある奴隷少女に起こった出来事』(2017)新潮文庫ではなく、小林憲二訳『ハリエット・ジェイコブズ自伝』(2001)明石書店をおすすめします。

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同じ本の別訳として、小林憲二翻訳・2001年発売の明石書店版『ハリエット・ジェイコブズ自伝―女・奴隷制・アメリカ』も出版されています。
レビューによると「黒人の反乱、文字の学習の禁止など」新潮文庫版では省略されていたエピソードも収録された完訳で、解説や注釈も豊富なようです。
価格が6050円と高いですが、流通量が減ってきているので近いうちに絶版になるかもしれません。

kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784

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私は、堀越ゆき翻訳・2017年発売の新潮文庫版で読んだのですが、こちらは「読みやすさを重視し、当時の奴隷制に関する著者の政治的見解や描写、ジェイコブズ自身の人生から逸脱する登場人物に関する記載、また当時の女性著者特有の現代では感傷的に響く重複は削除し、脚注も最小限に留め」ているそうです。

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『ある奴隷少女に起こった出来事』は、とてもよい本でした。

本書は関係者の安全を守るため、偽名を使って記されている(ハリエット・ジェイコブズ=リンダ・ブレントなど)。
長らくフィクションだと思われ忘れさられてていたが、歴史学者のイエリン教授(Jean Fagan Yellin)によって事実に基づいた自伝であることが発見され、発売から1世紀以上を経てベストセラーとなった。

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もともと「ハリエット・タブマン」に興味を持っていて、本書を見つけたのですが、「ハリエット」「黒人」「逃亡奴隷」「女性」といった情報が一致していたため、すっかり勘違いしていました。
ほぼ同世代の実在の人物だし。
・ジェイコブズ:1813〜1897年
・タブマン:1822〜1913年

お恥ずかしい......。どうりで地下鉄道の話がぜんぜん出てこないはずだ......。

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