#fedibird にはLTLがないので、アカウントを作成しても誰も気がつきませんし、はじめまして投稿をしても誰も見ていません。
隠れて活動したい場合はそれで良いのですが、そうでない場合は、
・誰かをフォローする
・ディレクトリに掲載する
・ #fedibird タグをつけて投稿する
などの方法で、自分の存在に気付いてもらうと良いでしょう。
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フォローインポートすれば、これまで繋がりのあった人が気づき、フォローバックしてくれるかもしれません。これが一番手っ取り早い方法かと思います。
ディレクトリはユーザーの一覧が見られる機能です。『プロフィールを編集』の画面に『ディレクトリに掲載する』というチェックがありますので、自分の存在を隠しておきたい人は外した状態に、隠すつもりがない人はチェックした状態にしてください。同じサーバにいる人を探すことができる唯一の機能です。
#fedibird タグはFedibirdに関する話題に使うハッシュタグで、サーバの中からだけでなく外から見ている人も多いため、このタグをつけて投稿するのも効果があります。
#fedibird アカウントを作成したばかりの方へ
当サーバは、LTLがないことを除けば、他のMastodonと同じようにご利用いただけます。
引っ越してこられた方は、以前のフォローリストをインポートしたり、アカウントの引っ越し機能を使ってフォロワーを移行するのがお薦めです。
避難先としてご利用の方は、フォローインポートとあわせて、どこかに避難しているフォロイーを探してフォローしておきましょう。
新規に始められた方、Twitterや他のサーバからの引っ越しだが、ここでは新たにスタートしようという方は、連合タイムラインやディレクトリ、トレンドタグ、 #fedibird タグからユーザーを探したり、みつけたユーザーのフォローしている・されているユーザーを辿ったりしながら、フォローするユーザーや興味のあるハッシュタグをみつけてください。
当サーバ独自のやり方としては、キーワード購読を利用して、気になる単語を含む投稿をタイムラインに流すという方法もあります。
また、以前のサーバのLTLに相当する、サーバをまるごと購読する方法もあります(サーバ内ユーザーがフォローしている範囲)。
#fedibird WebPとHEICのアップロードに対応しました。(ただし、内部でPNGまたはJPEGに変換します)
WebUI、APIともに有効です。
HEICはiPhoneやiPadなどの写真ファイルなどで使われているので、目にする機会が増えてきているかと思います。
WebP、HEICともに、Mastodonでネイティブサポートすることも可能ではあるのですが、現在はまだ見送られている状況です。(WebPは一度採用になりましたが、一旦キャンセルになりました)
#fedibird 【障害のお知らせとお詫び】
本日18:56:15に行ったサーバの構成変更により、22:42:16に復旧が行われるまでのあいだ、Fedibirdより連合先のサーバへ投稿が配送されない障害が発生いたしました。
サーバ内部での投稿の処理は問題無いものと思いますが、この間の外部への配送は再試行されませんので、連合先では元から存在しなかったものとして扱われます。
配送されなかった投稿のうち、メンションやリプライについては再投稿、単独の投稿はセルフブーストなどでの対処をお願いします。
ご利用の皆様には大変ご不便とご迷惑をおかけし、申し訳ございません。
#fedibird リードレプリカの件、どこかでコケて詰まったので一旦戻しました。
#fedibird データベースのリードレプリカをテスト中です。問題ないようであれば、当面はこの設定で運用を継続します。
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Mastodonは1つのPostgreSQLのデータベースに接続して全ての読み書きを実行しますが、これをマスターとリードレプリカに分けてそれらを同期し、主に書き込みをマスターに、読み出しをレプリカに対して行う構成です。
Mastodonにはmakaraというgemが採用されており、メインとその他のデータベースアクセスを振り分ける機能があらかじめ備わっています。
なお、このような構成は通常、Fedibirdのような小規模サーバでは採用しません。
#fedibird では、インスタンス・ティッカーを組み込んだテーマを提供しています。解説ページは https://github.com/Tickerjp/InstanceTicker/wiki 、公式アカウントは @Tickerjp@i--i.net です。 #InstanceTicker
添付画像のように、ベースとなるテーマ(ダーク・ライト・ハイコントラスト)と、InstanceTickerのタイプの組み合わせが選べます。
それぞれの違いについては解説ページを参照してください。
また、サーバ運営者向けですが、このテーマを追加するためのv2.9.3用(v3.0.0でもOK)の差分はこちらになります。
https://github.com/fedibird/mastodon/commit/89c61e3f0eb736e15f4660cb2718adc4ccf88b99
取り込みたい場合は、必要なものだけfetchして、cherry-pickして下さい。
git fetch https://github.com/fedibird/mastodon feature-instance-ticker-pla-v2.9.3
git cherry-pick 89c61e3
#fedibird ElasticSearchによる全文検索を有効にしました。
形態素解析にsudachiを使うように変更しているので、単語の判定で少しだけ賢い振る舞いをしますが、それ以外は標準です(いずれ手を入れる予定です)。
参考:Elasticsearchのための新しい形態素解析器 「Sudachi」
https://qiita.com/sorami/items/99604ef105f13d2d472b
#fedibird 以前にご案内した、ブロック対象のサーバを開示する機能は、ブラッシュアップを経て、v3.0からは添付画像のような表示になる見込みです。
なお、当サーバでは、重大な問題がある場合を除いて、ブロックは基本的に行わない方針です。
#fedibird についての情報は、当アカウントでのアナウンス、 #fedibird タグに流れる情報の他、Scrapboxに情報集約しています。
こちらが入口のページで、一通り辿れるようになっています。
https://scrapbox.io/fedibird-guide/はじめに
また、最近あたらしい機能追加が多い購読機能についてはこちらになります。
https://scrapbox.io/fedibird-guide/購読機能
#fedibird のキーワード購読で、単語の並び(フレーズ)と、除外するキーワードに対応しました。
これにともない、キーワードを複数指定する際の区切り文字はカンマだけとなりました。
フレーズ間の空白は、検出の際は、改行や全角の空白文字が一つ以上あるものに一致します。
また、キーワードが一致した投稿から、除外するキーワードが一致したものを取り除くことができるようになりました。
#fedibird のキーワード購読で、キーワードの検出に制限を追加しました。
単語境界、URL中のキーワード、ハッシュタグなどです。
登録してあるキーワードが『wiki』の場合、
単語境界:
キーワードの前後にアルファベットと数字が連なっている場合に、単語の一部とみなして検出から除外します。
NG: pukiwiki
NG: wikiwikiweb
URL中のキーワードに似たもの:
スラッシュかピリオドと繋がっている場合に、検出から除外します。
NG: http://wiki
NG wiki.example.com
ハッシュタグ:
# 記号に続くものを除外します。(URLの一部でもあります)
NG: #wiki
除外されるキーワードを登録したい場合は、正規表現で登録することで回避できます。
#fedibird に、『ドメインの購読』機能を追加しました。
連合タイムラインに流れる投稿から、ここで指定した発信元ドメイン(Mastodonサーバなど投稿者の所属)と一致する投稿をホームタイムラインで受け取ることが出来ます。
誰かがフォローしているか、リレー経由で流れてくる場合だけですが、特定サーバのローカルタイムラインのサブセットをフォローする効果があります。
APIベースではこれをリストで受け取ることもできるようになっていますが、管理画面が未完成なので、ひとまずはホーム専用でお試しください。
以下、わかる人向け(リストに追加)
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curl -X GET -H "authorization: Bearer XXXXXXXX" https://fedibird.com/api/v1/lists
[{"id":"26","title":"mstdn.jp"}]
curl -X POST -H "authorization: Bearer XXXXXXXX" https://fedibird.com/api/v1/domain_subscribes -d "domain=mstdn.jp" -d "list_id=26"
#fedibird の『キーワードの購読』にいくつか機能を追加しました。
名称の設定、ユーザーによるドメインブロックの無視、一時的な無効化が可能になりました。また、設定可能な上限を増やしました。
名称は省略可能です。設定内容をわかりやすくする他、購読項目を選択する際のラベルとして使用される予定です。何か設定しておくことをお薦めします。
ドメインブロックは、サーバ全体で行うものではなく、ユーザーレベルで設定する『ドメインの非表示』のことで、通常はキーワードの購読についても対象ドメインでは無効になりますが、この設定により無視することができます。
普段は全体として非表示にしておくが、このキーワードだけは受け取りたい、という場合にお使いください。
一時的な無効化設定は、項目を削除する代わりに、無効化して残しておくための機能です。
#fedibird では、ユーザーが『招待』を作成できるように設定されています。
招待を使うと、招待を発行した人(自分)をあらかじめフォローした状態で登録するオプションが使えます。
Mastodon、SNSに不慣れな友人を誘う場合など、最初の案内役になることができる便利な機能です。
#fedibird に、『キーワードの購読』機能を追加しました。
連合タイムラインから、キーワードまたは正規表現にマッチする公開投稿をホームタイムラインで受け取ることが出来ます。
動作検証中ですので、おかしな挙動がありましたらご連絡ください。