そこそこ真面目なお日記かきました
https://note.com/quiet_dawn22/n/n885cf8a0b931?sub_rt=share_sb
めちゃかっこよのジビエレザーでできたバッグを買ってしまった 鹿革くたくたで気持ちいい 一生愛す
https://www.grooverleather.com/products/dth-100
読売新聞にアクセスするとガチの詐欺広告が表示されて危険だと話題に。 https://smhn.info/202408-yomiuri-scam
【劇団四季『アラジン』見てきたぞ箇条書き日記】 ※ネタバレまったく配慮してないからこれから見に行く人は飛ばしてね
・ジーニー役の瀧山久志さんが本当にすごい この人が喋って動くたびに会場がどっかんどっかん沸くし最後のカーテンコールで歓声が上がってた
・舞台装置がめちゃめちゃ動くのにその上で普通に歌いながら踊りながらお芝居できる役者陣すごい
・イアーゴが人になってる!!!!! 面倒くさくなったらすぐ殺そうとしちゃううるせえ小悪党とても可愛かったです 最後「上司に恵まれなかっただけなんです~~~~~~!!!!!」って言いながら連行されていく後ろ姿にジーニーが黙礼してたの大変すきだった
・ジーニーがアラジンに一回裏切られる場面と、最後に自由にしてもらう場面、アニメで見ても泣くんだけど劇場で見てもやっぱり泣いた ずーーーーーっとぬるぬるぬるぬる愉快なことを喋ってるのにシリアスになると優しくて重たいのずるいよ~~~~~~~~好き……
・いろいろ演出アニメと変わってるところもありましたが舞台で出来る最大限の工夫と妥協、大変おもしろかった ああいう風に料理するのね なるほどね……
・カーテンコールでジーニーが場内全員の拍手を動作だけでそろえて纏めて締めにしたの、本当に魔法という感じでよかった
創元推理文庫の『伝説とカフェラテ』、とてもよかったのですが、女性同士の真摯な恋愛描写があること宣伝したほうがいいと思う。出版社が全然触れてないし物語の後半に出てくる要素だし、ネタバレになるかと思って書くの躊躇したんですけど、「それなら読みたい」って人絶対いるよね。
種族に対する偏見のせいで仮住まいを余儀なくされてる女性たちが、協力しながら徐々に伸びやかに自分の能力を発揮して、最終的に安住の場所を作り上げていく話なので、そういうのが好きな方におすすめしたいです。それと美味しそうなパンとコーヒーの描写!
オークの主人公をはじめとして人間ではない種族が全員真面目なのに対して、「熱いの飲めない」つって研究のためだけに店に長居する学生とか変形リュートとアンプみたいなの持ち込んで店でライブする奴(でも照れ屋)とか暗黒街のボスとか、人間側のほうが癖が強いのも良かった。
あと『伝説とカフェラテ』って店名なんですけど、原文だと『Legends&Lattes』でお洒落なんですよね。これを真面目なホブの船大工が照れながら提案するとこがとても良いので、翻訳時に残してほしかったなとちょっと思った。
#読書
#マストドン読書部
https://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488559052
華族のおビンタバトル格ゲー『薔薇と椿』最終おシナリオまで感想
●椿小路家の面々が好きすぎる
●静香さまのお洋服が結構少女趣味……と思っていたらおパジャマもとっても少女趣味
●セーラームーン意識されてる……? チョーカーにセーラー襟
●あのなんともいえない顔の生き物 なに?
●と思ってたら玲子奥様も大変かわいらしいおパジャマにおぬぐいぐるみでどうしましょう
●寝起きが悪い、寝てる邪魔をされると相手をボコボコにした上に何も覚えてないのか
●三田さんどんな登場の仕方するの?
●家政婦たち、や~っておしまい あまりにも好き
●次の瞬間床に突き刺さってるみなさんたち
●静香さんのツッコミと右子ちゃんのツッコミがあまりにも冷ややかでツボ
●お洋服の趣味が一番大人びているというかなんというかなの、沙織さま?
●ロード画面のたびにかわいい
●ロボットの頭持ってニヤニヤしてる沙織さまかわいい
●窓から叩き出される沙織さまかわいい
●庭木の手入れをされる華江さまが相変わらず残像で移動されててつよい
しずかなインターネットに読んだ漫画の感想を投げました。機能不全家庭や虐待に言及する部分があります。元気な時に読んでもらえたら嬉しいです。ネタバレしかありません。
「愛されない」ということは飲み込まれずに済むということ(しろやぎ秋吾『すべては子どものためだと思ってた』感想)|mimei_kono
https://sizu.me/mimei_kono/posts/ksed33br7aio
話題の映画「関心領域」についての二つの解説記事です。作品への解像度も上がり、アイヒマンが決して【凡庸な悪】などではなかったとわかるとても良い記事なのでぜひ読んでみてください。
田野先生へのインタビューの方はネタバレがあるので注意。
ホロコーストは上意下達か、問い直す 映画「関心領域」に見るナチ幹部の実像
https://digital.asahi.com/articles/DA3S15951963.html?ptoken=01HZNJ8F7B7XPQ8BZE1JE7TR74
こちらはプチ鹿島さんからのプレゼント記事になります。
https://x.com/pkashima/status/1798526232348504087
「関心領域」のヘスは無関心でも「凡庸」でもない ナチ研究者の警鐘
https://digital.asahi.com/articles/ASS660RYNS66UCVL016M.html?ptoken=01HZPCM99D2HNPNJZAQATK1CYT
こちらは「検証 ナチスは『良いこと』もしたのか?」の著者の一人、田野大輔先生御本人からのプレゼント記事になります。
https://sizu.me/mimei_kono/posts/dbua04k0zadz
しずかなインターネットで短歌を詠みました 別に何があったわけでもないが人の死を題材にしているので注意
【鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎】を観たぞ~~~~~~ ネタバレ注意の箇条書き感想
●ものすごくいい映画だったと思うけどどこにも救いがない
●アクションが華麗
●これ劇場で大音響で見たかった(水木の記憶もゲゲ郎のバトルシーンも地下のボス戦も絶対映えたと思うので……)
●でも自宅で見てよかったのは、台詞に字幕を付けられたこと(あれはああいう演出らしいのだが、抑えたトーンと早口で特に序盤誰が何を言っているのか全然わからなかった)
●沙代ちゃん、お名前がそもそも長生きできない依り代を表しているような気がする
●沙代ちゃんのあの派手な銘仙、いろんな意味で当主の「おにんぎょう」であることが示唆されていて今思うととてもしんどい
●酒と煙草が人間関係を表すキーアイテムになっていた気がする
●「イエ」というシステムの傀儡になっていた龍賀一家、上下関係システムの傀儡として使い潰されないように取っていた戦略が結局システムの維持と上位層の搾取に貢献してしまっていたことに気づいた水木、システムに使い潰されて消えて行ってしまった沙代ちゃんと時弥くん……
●「愛」はしがらみかつ最も原始的なシステムだから、それに依って立つ親父殿が強い、のかなと思った
●この終わり方、どうするんだろうと思っていたが墓場鬼太郎へのつなげ方が見事だった
もうすぐ明ける空を見ている字書き/↑20/文学と服飾と教育の話が好きですがそんなに実のあるトゥートはしないよ/無言フォローごめんなさい/アイコンイラストは和仁あさこさんにお願いしました