新しいものを表示

「珈琲哲學」、言語ほぼ聞き取れないのに主役アクターさんたちふたりの、系統っていうのか性格っていうのか、演技もきっとあるんだろうけれど、「ぜんっぜんちがうんだけれどどちらもうつくしい」というのと、あと、なんかバイク乗っているふたりに向けられる視線の容赦なさの描かれかたとかに「すごいな!?」ってなって気づいたらレポ(このレポそのものも熱量がとても高くて「あっ沼浸かってらっしゃいますね!?!?」ってなるけど美味しく読めてしまう)に埋め込まれてたトレーラー通しでみていました……。ダメです私にはもうすでに自作という沼が!!!!

しんどくて夕方になると寝てしまうわたしですが、「ひと」を手前勝手に分けて、ある属性のものを「軽んじる/軽く扱っていいものとする」ことには断固反対です。

「ひとまとまり」、超ざっくりいってしまえば生物多様性のことです!!

スレッドを表示
むぐらばな さんがブースト

「マイナンバー(私の番号)」って言うけど、実際のところ「ユアナンバー(お前の番号)」なんだよね。「人権?何それ?美味しいの?」という人が信じられないくらい多い日本社会(ビートたけしなんかは、それで新潮社あたりに重宝されている)、自民党の憲法改正草案から『基本的人権の尊重』が「削除」され、代わりに「公の秩序」なるものがねじ込まれた。
これすらも、多くの人は「別にやましい事が無ければ」と軽く考えてしまうだろう。「憲法なんて自分の生活に関係無い」と(本当は生活に「直結」しているものなんだけど)。
「人権」を「邪魔だ」と考える「国家」とやらに、番号を振られて「管理される」事を「気持ち悪いな…」と思える感覚を、自民党は50年かけて弱らせてきた。まずはこの「気持ち悪いな…」という感覚を取り戻す必要がある。
chubenren.jp/news/h26_01sengen

スレッドを表示

アルド・レオポルド「野生のうたが聞こえる」にこういってはなんだがアレルギー反応が吹き荒れて一向に読めない。『生物を、目に映る単一種からではなく、その種が属するひとまとまりの一員としてみる』考えはほぼ一緒なのに。うーんうーん。……けどさ、「『わが』掘立て小屋」となんの疑問も差し挟まず書けてしまう時点で、「撃ち殺したオオカミの目から消えゆく緑の火」からあなたはほんとうに学んだの!?!?って肌がぶわっとする……。

むぐらばな さんがブースト

本日です!!

#入管法改悪反対アクション は進化したのだと思います。
新宿のスタンディングはコールも鳴り物もないシンプルなものですが立派に成立しています。スピーチが素晴らしいのです。一人一人が自分の思いを自分の言葉で語ることが出来る。これは、入管法可決、施行後も、それぞれがこの問題に向き合い考え続けてきたからだと思います。まっすぐに前を向いて怒る仲間の姿が本当にかっこいいので、是非見に来てください。そして良ければ一緒に立ってください。

興奮のうちにいろいろトゥートしてしまいましたが、うん……。もう少し煮詰めます。
ただ「言葉果つるところ」で語られている「かえりたい」ところ(わたしが、まさに自分はできるならそこへと願っていた)は、たんに自然豊かな場所というわけではないです。草木や土、水、自分の間に「なんとも表現しようのない」「ことばでは絶対にそのままを伝えられない」つながりの感覚が在る得難いとき/ところで、たぶんいまのひとは(わたし含め)そうそう辿り着けないと思います。場所としても限られているし、「山霊おのずから感応す」じゃないけどかんたんに「ここだ!」と感じうるものでもない……

むぐらばな さんがブースト

気温が下がり、弊エントリのPVが増える季節がやって参りました。各位ご自愛ください。

【2024年版】気分が落ち込んだときにチェックすることリスト、あるいは発達障害者が一般論に殺されないための心構え - 敏感肌ADHDが生活を試みる infernalbunny.com/entry/2023/1

「おはなし」というものが人ひとりを動かすちからを持ちうるということを(他のひとの経験を見せてもらったかたちで)知って、それは、自分が「おはなし」に生かされてきたのとは全然違う形なんだけど、「ある/あり」だということをいまさら思い知った。

わたしは「わたしという存在」が生き続けることによって他者(人間に限らず)を踏みつけていると自覚し、であるがまたそのために、踏みつけられているたれかにも霊(や意思)のあること、そうして耐えているかれらに寄り添う意思があることを証明するため、屈従させられても生きる資格がなくなることなどありえないと知らせるために、生存する。

過剰なプラスマイナスは人間に(すごく)頻繁にみられる傾向で、自然、わたしが関わりあえた森や本に書かれている木々および共生植物菌類など「ひとまとまりのいのち」、(そしてそこに組み込まれた動物たちは、)基本ニュートラルに生きて感じられる。かれらの思考は何も足さない何も引かないところにあって、もし人間がかれらに加えてもらいたいなら、かれらの声を聞けるレベルまで自分を持っていき、敬意を持って「取りすぎず」居ないといけない。
この気候変動の中、生き残りのための情報を集めて菌根菌ネットワークなどで送る老樹たちには、たぶん今人間は「対処するが、不可解」に思われているかもしれない。環境「を」自分に従属させた人間は自分自身の理論でがんじがらめになって「過剰にプラスかマイナス」だから。

むぐらばな さんがブースト
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。