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今日やっと選挙公報が届いた。投票所の入場券はまだ。明日には時間を見つけて期日前投票に行ってこないとな。

もっと暑いとき勢いで草むしりをした。においが苦手なドクダミもかなりやった。そのおかげで、いま布団を干そうとのしのし歩いてもミントの香りしかしない。シジミチョウが何羽も私と布団を避けてひらひら羽ばたき、バッタもぴょんぴょん逃げていく。社会情勢をさておくことが許されるなら、幸福感に満ちたひとときだった。

子どもが、これまでは受け入れてくれていた「合理的配慮」を行動で拒否してくる。

学校はちょこちょこ休んでいる。つかれ、苦しみ、あるようだ。

本人の意思を尊重するしかないが、そばにいるこちらも苦しい。

おはようございます。寒い。最高気温20度の予報。

秋冬の香水の人、さいきん増えたなぁ。すれ違うときに、ふわっと香りがして、あ、と思う。

最近、世界情勢について以前にもまして理解が追いつかない。ウクライナがロシアに越境攻撃、イスラエルのレバノン侵攻、それにハマスの幹部殺害、朝鮮半島でも国境付近で爆破、台湾での中国の大規模軍事演習などなど…

ひとつでも私には理解するのが大変だけれど（そもそもロシアがウクライナに軍事侵攻した事もいまだに「なぜ」という思いがある）これだけ短期間にいろいろ起きていて、全体的な関連はあるのかないのか、そもそもそれも分からないけど流れが見えないし、見方が分からない。

今日country roadsが聴きたくて何本か動画を見ていた。麦畑やカウボーイハットの男性が馬に乗っているなど「郷愁を誘う原アメリカ的な」画像が流れたりした。それで思ったこと。

私は児童文学が好きだったのもあってイギリス、アメリカをはじめ西洋に幼いころから素朴な憧れを持ってきた。少し大きくなってからはドラマや映画なんかもたくさん見た。だんだんと国際関係や世界史を知っていくにつれて相対化はされたけれど、でもやっぱり欧米諸国が日本と同じく右傾化、排外主義化、二極化するのを見るのはつらいと感じてしまう。特にアメリカの過酷なまでの格差拡大、空洞化する都市、オピオイド問題で様変わりしたストリートの風景など見聞きするたびに、自分の「憧れのアメリカ」が失われたことに、本当に勝手だが、悲しみと憤り（なんでもうどこにもないの？！みたいな感じ）をほのかに覚えている。

そういう「失われた」ことへの悲しみや怒りは、もしかしてトランプ支持者の中の一部の人たちとも共通するかもなと思ったのと、日本でも同様のことが言えるだろう、と。

私は引き裂かれるところもあるが、憧れていた当の生活形式が強いていた犠牲に焦点を合わせたい。そうしたら間違えても「戻りたい」とは言わないようになるから。と、あらためて思い直した。

今日は帰りに子供ともども降り出した雨にやられて身体が冷えたので先に風呂に入った上でお鍋にした。

味噌と胡麻（ねり胡麻も）と砂糖と、あれば豆乳を合わせて作るタレが好きです。

そうか、神奈川県は有権者が多くて遅れているのだな。今日も届かなかったので、入場券なしで期日前投票するの初めてだし、やり方調べて、期日前投票行かなきゃな。‖ 衆院選の投票所入場券、神奈川で発送遅れ相次ぐ　期日前間に合わず　影響懸念する声も(神奈川新聞) https://news.line.me/detail/oa-kanagawa/andq7nshzirk?mediadetail=1&utm_source=line&utm_medium=share&utm_campaign=none

Xに趣味用のアカウントを持っているのだけど、今朝開いたら「脱X」と他のSNSのアカウントスクショのポストが相次いで流れてきてざわざわしていた。何か深刻なことがあったのかと思って、私もデータをダウンロードして引き上げようかと気にしながら過ごしていたけど、ブロックの件なのかな。トランプの件？

たしかにそろそろ、見るのも含めてやめ時ではあるかな。mixiもFacebookもやめてきたんだ。そう考えたら、ある面では合うSNSだったけどtwitterもさよならできるかな。