hosoyum @hosoyum@fedibird.com

躁転したらぐらぐらになっちゃう… せっかくここ2ヶ月ぐらい躁鬱の波が安定してたんだけどな

昨夜も夜が明けるまで眠れなかったのに、今日も眠れないとはどういうこと… 荒天のせいとしか思えない。カフェインも控えた。

明日の身体がこわい〜

BT 大阪の性暴力被害の支援拠点であるSACHICOというワンストップセンターが存続の危機だそうです。有志の方々が嘆願書を提出なさるそうで、署名を呼びかけています。

紙での署名もありますし、電子署名もあるそうです。
※詳しくはBTにあるnote参照。

電子署名について、以下引用です。
----
リンク先のアンケートフォームから、住所、氏名、メールアドレスを入力の上、送信ください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc0Ip_D36ViP-x0csXIu5uXmX2Pr235VTVLqsJ71HkVX4vOhw/viewform?usp=send_form

今日、夕方になって外の様子を見ようと裏の戸を開け、暗くなり始めた空を目にして、あれ、私、最近、虹を見たような、はて、と記憶に向き合うと、映像がしっかり浮かぶ。でも、おかしい。現実と符合しない。夢で見た虹だった。こんなにはっきりしてるが。子どもたちを振り返って「来て来て！虹だよ！」と呼んでいた。

やったー、上の子の宿題に見通しがついた！本人も気が楽になったと緩んだ様子だった。良かった良かった。

下の子も熱が下がったし、あとは手足口病でないことを祈るばかり。

BT すごく適切な表現…！
ずっと前に、それこそ我が傷ゆえの攻撃性に悩んでたころに、小田嶋隆さんの悪口の言い方があまりに見事で芸のようであったのを目にして、そうか、直接的な暴力を、型や虚構性（フィクション性）を通して転換昇華するのが、すなわち文化芸術なんじゃ…？　大事なのは技芸なのかも…と分かったような気持ちになったことを思い出した。
分かったような気になるのは私の悪癖ではあるんだけど、暴力を、観客を前提とした娯楽性を伴う批評に転じていくって、やっぱりすごいよな、とも、たしかに思える。

そして上の子の夏休みの宿題追い込み…

下の子、先週の40度台の発熱から回復してやっと月火水と登園したと思ったら、昨夜半より38度台に再び…

BT 記事を途中まで読んで（有料会員ではないため…）日本映画『愛しのアイリーン』を思い出した。TBSラジオで宇多丸さんが映画批評コーナーで激賞していて観てみたのだが、怒りでどうにかなりそうだった。過疎の進む地方に住む男性が集団見合い的なものでフィリピン女性との結婚をする話だったと思う。
これもある種の世界系なのではと思うほど自己中心的な主人公の男性が自らの男性としての敗北感をごまかすために周囲の女性という女性を搾取し、それでいてそれらの女性にケアされることを都合よく求めていた。そのような思惑と行為は愛などという都合の良い言葉でひっくり返せるものではないのは明白だ。にも関わらず、その作品ではそのことに対する批評性がなかった。これがなぜ良い映画？　理解ができない。百万が一、良い映画になり得るとしたら、主人公の男性としての身勝手さに対する徹底した批評的視点が鑑賞者にも伝わる形で表現されることが必要だろうと思った。宇多丸さんの批評家としての力量を疑った。