『ケストナーの戦争日記 1941-1945』(スヴェン・ハヌシェク編、酒寄進一訳、岩波書店)

戦時中にケストナーが青い表紙の束見本に書いた日記。底本(タイトルはDas Blaue Buch “青い本”)は2018年刊で、そこから日記部分を抜粋して翻訳したもの。原本は装幀も中のデザインもクールで好き。

13年前、東日本からドイツ人が消え、東京のドイツ大使館は閉じられて関西に行ってしまった。ドイツの報道をネットでみると日本が消滅するかのようなセンセーショナルなもので溢れ、大地震や津波もいっしょくたに「Fukushimaのカタストロフ」と呼ばれていた。そのような動きを、そんなものだろうと理解はしたけれども、私の中でドイツというものと心情的に距離が生まれたのは否めない。

そして、昨今のイスラエルとガザの問題。ドイツとの心情的距離の拡大、第二弾。ドイツ語の授業は淡々とやろうと思うけれども、心の中の引っかかりはどうしたって学生の前で表に出てしまうだろう。

締め切りに追われる強いストレスの中で今週はずっと家に籠もって机に向かって集中していて今日は午後から期末試験なので家を出て駅前の喫茶店でお昼ご飯にとホットケーキを注文したあたりから心臓がバクバクしてきてヤバくなり薬を飲んで深呼吸していまなんとかおさまってきている

追い詰められてから根を詰めて一気に集中しないとまとまって仕事ができないタイプなのにそれやると持病が現れるのでけっこう詰んでいる

HHKBの英語配列、だんだん慣れてきた。日本語と欧文の切り替えはcontrol→spaceで一手間かかるが、辞書を引くときはiPadをUniversal Controlでつないでおけば、物書堂なら自動的に切り替えてくれる。
まだデリートキーが慣れないのと、ATOKの分節変更で矢印キーを使うのがちょっとめんどう。

これまでは日本語配列のを使っていたけど、一番下の段に同じ大きさのキーがずらりと並んでいるのがいやだった。コマンドとオプションキーがその中に埋もれていて、しかも同じ大きさなのがストレス。

あと、前のは黒で、とくに数字キーの刻印が見えずに難儀した。今度のは雪白で、コントラストがくっきりで老眼にはありがたい

部屋に籠もってずっとパソコンに向かっているので、キーッとなって新しいキーボードを買ってしまった

HHKBのProfessional BTを使っているが、有線接続できてより音も静かなHYBRID Type-Sの雪バージョンが欲しくなり注文しそうになっている
英語配列のほうがかっこよくて使ってみたいのだが、主に日本語を打ち、でも頻繁に欧文と日本語を交ぜ書きするので、やはり日本語配列がいいのかな

「カフカを過不足なく鑑賞することについて、あるいは不可抗力としてのカフカ」

カフカ論のタイトルだけ思いついたのでメモ

ドイツ演劇の市川明先生が亡くなられた。ずいぶんとお目にかかっていなかったが、もうあの闊達で楽しいお話を聞くことができない。

jstr.org/information/uncategor

国立西洋美術館「キュビスム展」、みはし、神田明神 - ホンダヨンダメモ/Z

hondayonda.hatenablog.com/entr

masaya honda さんがブースト
masaya honda さんがブースト

フォン・デア・ライエン
nitter.cz/search?q=%23欧州委員会
委員長は3日、
nitter.cz/search?q=%23能登半島地震
を受け、この困難に直面している日本の人々に思いを寄せており、最も緊密なパートナーかつ友好国の一つである日本に対し、
nitter.cz/search?q=%23EU
はどのような形であれ、支援する用意があると述べた
<p>
nitter.cz/vonderleyen/status/1
</p>

🐦🔗: nitter.cz/EUinJapan/status/174

[2024-01-04 01:27 UTC]

羽田の事故のニュースではよく「脱出シューター」と書かれていて、なんでshooterなんだろうと思っていたけど、chuteなんだね。ダストシュートのシュート。それがなぜ「シューター」になったのかは、よくわからない。

英語メディアの報道では、evacuation slideやescape chuteなど。見た範囲ではslideの方が多そう。

ドイツ語の報道ではNotrutscheと書かれている。

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Passagierflugzeug fängt Feuer bei Landung auf Flughafen von Tokio

Ein Passagierflugzeug ist bei der Landung auf dem Tokioter Flughafen Haneda in Brand geraten. Auf Live-Bildern des japanischen Fernsehens ist zu sehen, wie Passagiere die Maschine über eine Notrutsche verlassen. Über Opfer ist bislang nichts bekannt.

➡️ tagesschau.de/ausland/asien/ei

#Eilmeldung #Tokio #Flugzeug #Haneda

masaya honda さんがブースト

渋谷のスクランブルスクエアにいると、聞こえてくるのは日本語以外の言葉のほうが多いな

masaya honda さんがブースト

ドイツ副首相ハーベックの、ハマスによるイスラエルの攻撃についての声明。ホロコーストから80年を経て歴史を踏まえてドイツがやるべきこと、そしてドイツに住むイスラム系の人たちへの呼びかけもきちんと。ドイツで「パレスチナ支援のデモが禁止されている」という噂にも触れ「ドイツではイスラエルを批判することは許されているし、パレスチナの人たちが自分の国の権利を擁護することも禁止されていない。しかしユダヤ人に対する暴力を呼びかけたり、祝うことは禁止されている!」と明言。アラブ語、ヘブライ語、英語に訳した動画が流されている。事実関係を明確にし「イスラエルと隣国の平和的な協力関係、2つの国の解決法への展望などを、ハマスや彼らの支援者、イラン政府は望んでいない」緑の党のを支持する若い左派層への呼びかけでもあると感じる。最後の締めは「ハマスはイスラエルとの和解ではなく消滅を求めている。イスラエルの存在権は相対化されてはいけない。イスラエルの安全は我々の義務だ。ドイツは知っている」
👍でもこれ、首相が言うべきだったのでは・・ x.com/BMWK/status/171975761947

12月15日(金)18:00から。学生は無料。

アカデミックサロン ジブリとグリムの「魔女」 米村みゆき先生×西口拓子先生 | 芳林堂書店 horindo.co.jp/t20231215/

トランスレーション・マターズ上演プロジェクト2023『エミリア・ガロッティ/折薔薇』を観た。
レッシングの市民悲劇を、森鷗外の訳文をベースとして上演。翻案・演出は木内宏昌。
鷗外訳を取り上げたことだけでなく、動きや舞台美術にも意欲的な試みがなされていた。よい舞台だった。26日(木)まで。

translation-matters.or.jp/prod

一昨日から気管支をやられて声が出ない
ずっと熱はない
薬のせいかぼんやりしている
授業するのがおっくうだ

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