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トランスレーション・マターズ上演プロジェクト2023『エミリア・ガロッティ/折薔薇』を観た。
レッシングの市民悲劇を、森鷗外の訳文をベースとして上演。翻案・演出は木内宏昌。
鷗外訳を取り上げたことだけでなく、動きや舞台美術にも意欲的な試みがなされていた。よい舞台だった。26日(木)まで。

translation-matters.or.jp/prod

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