このジャンバーがどういう経緯でここにやってきてるのか、想像するのが難しいです。


なるほどー、という感じです。ミリタリー衣類という分野があって、そこには放出品があったりするんですね。この熊本のお店は、マネキン代わりのボディがちょっと悪趣味な気がしないでもないですが、Polizeiの文字が背中に入った革ジャンは、担当コマに着て行ったらどういう反応になるのかなあというのを考えなくもないです。(^_^;)

ミリタリー放出品は古着の一大ジャンルですね…。警察のもあるとは知りませんでした。大学で着ていると学生よりネイティブの先生がびっくりしそうです。このお兄さんの着こなしは、髪型ニット帽パンツなど完璧でした。


何となく迷彩柄の服を着てる人がいるなあというぐらいの認識はあるのですが(それぐらいの認識しかないので)、「ミリタリー衣類」という言葉でお店の取り扱い商品の分野を説明してるのが新鮮だったり、単にミリタリー風だなと思うようなものではないホンモノが一大ジャンルを形成しているというのが驚きだったりします。
一時的な異化作用を期待して入手しても、面白いけど似合ってないですという話に落ち着くのはちょっとつらいかも。

軍もので(東京では)有名なのは上野のここです。

mensnonno.jp/fashion/new-topic

シャレで着るにはちょっと手を出しづらいジャンルですね…


ジャンル全体にはまらなくても、最初のPOLIZEIの革ジャンは後ろだけ見てるとシンプルに見えたのでそれだけだったらどうかなという気もしたのですが、熊本のお店の写真で前を見るとけっこうゴテゴテしてますね。
まあでも、背中に「大阪府警/POLICE」と入っているものより断然いいと思いますし、ドイツだとその辺をふつうに警察官が歩いてますが、市民とは制服で隔たるところもありながら、放出したら市民で上手に着る人は着るぐらいのモノだという距離感が、あんなの絶対着たくないというものよりはいい具合なのかも知れません。(^^)

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