ヘイト本について
KADOKAWAは中韓ヘイト本を何冊も出しているので、LGBTヘイト本を出す方向に舵を切ったことに関して実のところ驚きはないです。
トランスヘイト本(陰謀論本)をわざわざ和訳して出版しようとしていることは許しがたいし、私も抗議の意見を送りました。
けど、これは今まで中韓ヘイト本が出版されまくってきた末の結果だと私は思っています。その積み重ねを無視して「まさかKADOKAWAがヘイト本を出すなんて…!」みたいな反応をするのは、あなたはずっと中韓ヘイトを無視してきた(そして今も注視していない)んですね、と捉えられても仕方ないと思います。
私は、母方祖父が中国人で父方義祖母が朝鮮人というルーツを持っているんだけど、物心ついた頃から私らに対するヘイト本が本屋に並んでないことの方が少ないので……。長年、主に中韓に向けたヘイト本の出版が許されて、そのヘイト本が売れてきました。その差別の歴史を無視した発言(投稿)はしないでほしいです。突然起きたことでも、今回だけの話でもないんです。
繰り返し書きますが、私は今回のトランスヘイト本の出版には反対ですし、抗議も批判もします。ただ、この件を「(KADOKAWAが出す)初のヘイト本」のように言うのは、別のヘイト本による被害を軽視していると言いたいです。
それにしても本邦、ちょびっと病気持ってたり虚弱だったりするけど、メンテナンスちゃんとしたら働けますぜ、て人を無いものとするの何とかならへんか。
皆が、週5~6日8時間働けて残業もアタリマエでたまに飯抜いてもダイジョーブ!時々深夜残業もへーき!でも50歳過ぎまで働くと時々入院します。みたいなんじゃないと会社の正社員としては無理!みたいなのってよろしくないと思うんだが。
でもそういうの求めるよね。
そういうのしか求めてないよね。
ワイは週3~4日、7時間程度の労働で時々具合悪くなったりしたらお休みできて、家を買ったり毎年の海外旅行なんかは無理だけどそこそこ食べに行けるっていうのんを望んでるけど、そういうのを望むといきなり賃金ぼりやがるし間口も狭まる(というか、雇用契約まで至らない)ので、詰むんよ。
なので病気持ちなの隠してるんよ。不調隠して仕事したりとか。
今割と発熱性疾患で寝込む人とか仕事休む人とかおるけど、ちょこちょこ休むこと自体デフォの社会はかめへんと思う。それで回していけるようにしたら。
休むのお互い様社会。
MMFRコラボのDr.Martensを2足買いまして、早速1足をおろして通勤時に履いたところ、5000歩で尻が筋肉痛になりました。かっこいい尻になれるかな。インソールをちょっと高いやつにして、インヒールも入れて、ユースキンとワセリンで靴ずれは予防できました。とっても最高です。 [添付: 5 枚の画像]
Twitterからの旅人。映画とうさぎ。成人済。shipperの感受性。Toby Stephens, Tom Hardy, Chris Pine, Aneurin Barnard etc. MMFRはV71(BC12)。2016.7.10はんぺん(2015.12生・オス)お迎え。アイコンは月在住ほげ。