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今プライムビデオで単品購入のセールやってるのか ブックオフのDVDコーナーみたいでおもろい

プライム感謝祭 プライム会員限定 映画購入¥500~ 10/20まで
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まんがタイムきらら展FINALの空気 
今なら一個千五百円

ラストで再会させたい派の意見が全然わかるようになった 他者の存在がなく自己完結した世界観の中で終わるところが閉ざされてて不気味なんだと思う

実写化するというので『秒速5センチメートル』久々にみたけど、明里への好意が明里へ向かず何かを求める脅迫的な自意識になり、力を得るべく必死に過ごすうちに手段と目的を取り違え、それに気がついて勝手に救われる……という徹底的に一人相撲の話で、こんなに他者が存在しなくていいんだ、と思った

まんがタイムきらら展はもっとまじめなオタクさんが行くべきであっておれみたいなのが行くべきでないという引け目がある

実際の一連のやりとりはステージのうえでは行われていないはずで全部嘘の映像のはずなんだけど晴先輩と心音淡雪の本心からのやりとりは真実より真実らしかった

Vでん 実際のカルチャーへのリスペクトと手厚い考証もよかったし、脚色された現実のイメージ・実際の配信映像・配信視聴者のイメージ映像などのレイヤーを自在に移動する映像を一通りやって、締めにリアルライブをやったり実在のVTuberと並べたりして越境と接続をやって終わるのも格好良かった

心音淡雪が裏手からステージに走っていくシーン、本当ならステージに出てくるのはCGの映像で中の人は裏にいるはずだから自然に描写されてて騙されかけたけどよく考えると凄い嘘をついている映像だ

ぶいでん最終話 アバターに代理させた現実パートでガチゼロ飲んだ瞬間にアバターが変身する演出ヤバすぎる まだこんな演出手法を隠し持っていたのか

『魔導具師ダリヤはうつむかない』全部見た、女性でも工業系の食をやって良いし経営もできるんだという主張が全然いいし面白かったけど、倒されるために配置された敵と急に出てきた都合のいい人で話を回しがちなところ、あと水虫の話のウェイトがデカすぎるところが惜しい!

仕事完全オフの日ってここ5年で2回くらいしか記憶がなくて最低4時間はリモワしてる(とにかく量的に全然終わらないし、連絡が入ったら仕事しないといけないので)気がするんだけど自営業者のみなさんってどうやって休みとってるんですか

過激と面白いを取り違えないでおもんないよそれってみんな言える成熟した時代になって本当に良かった

『しかのこのこのここしたんたん』全部見た、序盤はキツい下ネタとプライバシー暴露のようなしんどいユーモアが続いてたけど中盤から気楽でユルいコメディになって全然面白かった(?)

ツイッターで言うと絶対揉めそうだけど宇宙船サイボーグなのに表紙がこの萌え萌えガールなのいいのかなあ(あとから生身の肉体を得る瞬間があるとはいえ)みたいなことをちょっと思った

しかし「少女の心を持つ船」って、この作品だと主役なのにこの系譜にありそうな後続作品だとどうもヒロインの位置に収まってて主体性が後退してる気がするし(『無限のリヴァイアス』とか『蒼き鋼のアルペジオ』とか……)ちょっと功罪あるモチーフかもしれない(?)

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アン・マキャフリー 『歌う船[完全版]』読んでる 1960年代に少女の心を持つ宇宙船だとか攻殻機動隊のような全身義体と同じアイデアだとかを既にやっているの凄すぎる amazon.co.jp/歌う船[完全版]-創元SF文庫-ア

ファイト・クラブを読む蟹、ファイト・クラブ

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