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いくら会話がラノベすぎても構図がおもろかったり動きがおもろかったりすると全然面白アニメになって屈してしまう、アニメは強い……

ロシデレ2話Bパート冒頭で妹がベッドの上に飛び乗ってきたシーン、正ヒロインのアーリャに比べて不穏な雰囲気があるキャラだとダッチアングルで説明してるっぽくもあるけど全身が大きく映る縦長動画風にもなっていて、おもろい画面の使い方だったね
amazon.co.jp/gp/video/detail/B t.co/Cha0HSFoOp

ロシデレのユーモアのセンス 2011年頃すぎる

アニメはタイムリーに世相を反映していると思いたくなっちゃうけど当然原作はそれより前からやっているしオリジナルでも企画から数年がかりで世に出るのでアニメって意外にも腰が重くて、漫画誌とか読むと全然フットワーク軽くてビビるんだよね

『空想科学読本』とか「くねくねは熱中症の症状」みたいなやつって牽強付会ぶりや強引さも込みで本気では信じてない面白考察を披露する芸だった気がするんだけど、史料や科学的説明が付くと完全に正しいと誤解する人が多いし、その誤解を解かず逆に利用してる感じがちょっと嫌……

『僕の妻は感情がない』原作漫画だと悶えたり気を遣ったりしてよく動くタクマとは正反対にミーナは家事ロボットらしくあまり動かなくて、同じコマの中のワンシーンなのに一瞬のようでも永遠のようでもあるっていう、漫画表現の面白さがあった twitter.com/hito_horobe2/statu

『僕の妻は感情がない』アニメみた、この作品はミーナが機械然りとしているのに限られた機能のなかで人間性あるように見えるところが肝心だから声がつくと全然人間っぽくなっちゃうんじゃないか不安だったけど匙加減間違えてなくて偉い、気持ち悪さも割増になっているが……

NHKラジオ『アニメ・ステラー まちカドまぞく』作品の魅力や大切にしている世界観をひとつずつ丁寧に確認しながら解説していく本当に充実した時間だった……

普通にこの少年はエロくていいねって言えばいいのに何でホモフォビア込みのネタにしちゃうの……

幼少期は難しいことはまだわかんないから困る、学生の頃は今忙しくて余裕ない、独立してからは介護とか終活で家計が共倒れにならないよう一定水準まで不干渉でいようということにして何とかしていた 一時的に熱心でも時間経過や他の関心事ができたとかで陰謀論の勧誘活動がパッタリ途絶えたりもする

『陰謀論で母親を失った』は題名通りのエッセイだけども親が変と思わず暮らせてた家庭だったんだろうなと思った、うちの親は最初からアポロ計画否定説とか9.11自作自演説とかハマってたから如何に気を逸らして考え方の違う人と共存するかをよく考えていた気がする
amazon.co.jp/母親を陰謀論で失った-コミックエッ

『きもちわるいから君がすき』本当に恐ろしい展開になっている(かつて好きだった女の面影がある生徒に""修正""を施して好きだった女を""量産""しようとする異常な女教師が登場)

まんがタイムきらら8月号「べんりやしがれっと」読んだ、車を部室代わりにして「よろずや同好会」を営む大学生のコメディなんだけど……車はたぶんFFジェミニだし、バックトゥザフューチャーPART2のマーフィと同じスニーカー履いた人が出てくるし、おれらが好きなもの全部漫画にしました!感が最高

ネットの悪意に晒される描写って自分が正しいのに世間は理不尽だ、という視聴者のルサンチマンに寄り添いすぎたクサさを感じるんだけど、真夜中ぱンちの主人公は暴力沙汰やヤケになった炎上商法で妥当な批判を浴びてる状態なので視聴者を気持ちよくするためだけの被害者になってなくて潔くていい……

狭い部屋や暗い廃墟、後のない屋上、と追い詰められた様子を象徴するロケーションから空を飛んで一気に逆転するんだけどもそれで改心するでもロマンチックになるでもなく金になると思って撮影に夢中になるっていう、お約束シチュエーションを解体してしまうところも本当に良い……

『真夜中ぱンち』 1話良かった 配信者グループを追放された女がシャレにならない性格の悪さで世間から総スカンなのも納得だし、ただ一人必要と言ってくれた吸血鬼の女も性欲目的、ダッグを組むのも金と復讐のためっていう本当に汚い動機だけで回ってるのに居場所を見つける嬉しさがある

真夜中ぱンち 1話すごい、今のところ金暴力セックスだけで構成されている

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