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セクシーだけど無垢な美少女パソコンとの同居って(架空の)女性を都合よく一方的に扱うオタクのそういう趣味の象徴すぎるけど、その欲望に乗った描写をしながらも周辺のエピソードで人か機械かを選んだり色々な関係を見せたりして最終的には否定的な結論を出す 結構すごいことをしていると思う

『ちょびっツ』2巻まで無料。パソコンと呼ばれる人型(美少女型が多い)情報端末が普及した社会を描くスケベな漫画だけど、恋愛と性は切り離せるか・人と機械は愛しあえるかというSF的テーマの形式を借りて「萌え」カルチャーへの批評的な問いをやってるのが本当に面白い
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電車だけに頼ってるとたとえば本八幡はどうみても葛飾八幡宮に由来する地名でそういう賑やかな場所なのに通勤電車で座れるって真っ先におもっちゃうようななんとも言えない貧しさに支配されすぎるからマイカーか自転車でそういうのから脱出して生きていきたい……

南船橋にマンション買って住むのも悪くなさそうだな〜ショッピングモールあるしすぐ都心にもイベント会場にも行けてマイカーも持てそう!……って思ってたら駅近ファミリーマンション4000万円くらいスタートで、ああみえて実は金持ちの街だったんか……ってショック受けたことある

星テレのドラマ、アニメに比べてコミカルさがなくシビアな空気だしアニメ調じゃない喋りの重みも効いていて、この適度な突き放し感が漫画読んだ時の衝撃に近くて意外にいい、あとテンポ感もストーリーの尺も4コマ漫画から違和感なく上手に再構成してある

『忘却バッテリー』最終話 かつての要圭の苦しい野球観を過剰なくらい生々しく見せた後、劇中劇で出てきた二次元らしいタッチの萌えアニメが逆に人間性を演出して、それが要圭の記憶喪失を経て純粋な野球の喜びへと結びつくのが本当に良かった……

「アニメ実況してるアニメ」を実況してる入れ子構造が発生している(?)

これすごい 縦読み漫画の特性を活かして画面の左端にずっと次にやるべきタスクが表示されていて、やるべきことが片付いてない時の落ち着かなさやタスクが山積みになっている時の気持ちの悪さが視覚的に伝わってくる

タスクス (全3話)
Kindle版
なか憲人 (著)
amazon.co.jp/タスクス/dp/B0D333MWK

オタクとかいう、サイバー攻撃の時だけサイバーセキュリティの専門家になって適当なことを言う謎の存在

こんなに露骨にキャラを売り込んでいいんだ、みたいに思ったけど他のどの要素よりキャラで掴むのが一番握力とスピードがあるから正しいな(?)

『SHY』2期1話見た 舐めるように全身をチルトアップで撮ったり顔面大写しをやったりしてキャラの魅力で勝負するぞっていう気概がありすぎる映像で笑っちゃった、最後のほうのテルの照れ顔とかここでキラーコンテンツをぶち込んで客を落とすぞ!みたいな感じすらあった

地球上から戦争がなくなった世界ということになっている『SHY』のアニメが戦争が激化する現在に放映されていると本当に複雑な気分に……

2014年が10年前←ギリギリわかる
2015年が9年前←完全に直感に反する

ブルータスのSF特集すごい、小説だけじゃなく映画や漫画やアニメも結構言及されてるしキアヌ・リーブスの特集までもある、とにかく全景を網羅したり切り口を多様にしたりして分断や排除をしないという気概がある

BRUTUS 2024年 7月15日号 No.1011 [夏は、SF。]
amazon.co.jp/BRUTUS-ブルータス-7月15

きょうはFANZA同人10円セールの日です

おしりに1がある日は10円day
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みんなのことアニメ鑑賞版のヘンリーダーガーみたいでかっこいいって本気で思ってる!

お前は創造してなくてただの消費者で意味ないみたいな冷笑って定期的に出てくるけど鑑賞もすごく創造的営為で批評をすればそれは創造だししなくたって作品から得たものが人生や日常に還元されてれば価値を創造してるんじゃないかって思う、なんかクリエイター至上主義と資本主義的なものの混同がありそうな気がする

輝かしい未来を想像できない時代なんだから成長も勝利も求めずに自分のスタンスまで含めて全部を相対化してドロップアウトした先でヘラヘラと楽に生きて死んでいけばいい、みたいな人生を送っていて、着実に増えていくつみたてNISAを見る以外に人生の価値を保証してくれるものがないため、創作賛美アニメを視聴するとア゜みたいな声が出て死んでしまう!!!!!!

大人の男としての父への意識だとか、賢くて大人になった気でいても全然未熟で経験を重ねて当事者になって初めて気づく責任だとか、性欲が心身を揺さぶるような感覚とか、シルフィの懐の深さとか、とにかく男の人生の感覚をやってる話だった その感覚の是非はともかく恥じずに全部やってるのはすごい

『無職転生II』第2クール、ルーデウスがマイホーム、結婚、父になる等のライフイベントを経て真の意味で大人になる…と表現すれば素朴ではあるんだけども、前世の視点や若くしての一定の成功があったからこそ当事者としての戸惑いや父パウロの思いの追体験などを着実に描写できていて見応えがあった…

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