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『逢いたくて、島耕作』無料公開で読んだ 島耕作シリーズを1000回読んでる異常な男が島耕作の世界に転生、原典通りに正しく歴史を進めるため陰で奔走する、という話なのだが……1980年代の社会があまりにカスすぎる!!!!! twitter.com/hito_horobe2/statu

自営業ですって言った途端ずっと上を向いていたセールスマンの口角が筋力を失ったのすごかったな、不動産営業のやくざじみた世界を描いた新庄耕『狭小邸宅』の世界だと思った

やば訪問セールスマンおれのとこにも来た、投資用マンション買いませんかっていうやつでマジで帰らないのでデニーズで週1で会うことにして毎週晩飯とドリンクバーを奢らせて6回目くらいで諦めさせることに成功したな……

レースという興行だからこそ、人は一つの最適だけ求めてるわけじゃないからもっと挑戦してもいいと主張できるし、生の物語として解釈してるドライバーや観客もそれを証明してるのがよかった。序盤は何の話か謎だったけど5話で急に面白くなって後半は見通しが立ったので挫折せず全部観て良かった…

『HIGHSPEED Étoile』完走、高度に自動化されたピットやAIが登場する未来のレースでは人も機械みたく正確さを発揮する保守性のゲームになるだろうし人間らしさの入る余地はあるのか?に対して、それでも挑戦的でいるべきだしその先にこそ可能性があるとするヒューマニズムの話で面白かったね……

社会人として急に利口になろうとするところとか、対バンのルールを全部飲むか否かになってるのとか、内輪で妙に目線がよく合う映像をやってからあの世間の反応をやるとか、意図的に視野狭窄をやってるっぽくて、デビューから一連の展開はなんかのフックっぽい

ガルクラ面白いんだけど認められる=数字で本当によいのか、桃香さんの歌が仁菜に届いたような生身の人間を相手にする部分こそ価値じゃないのか、という疑念がまだ残ってる(ファン視点の描写がまだないので)からそこを回収してほしいとは思う

メンバーの視線の交わし方が激突や行き違いじゃなく互いに焦点がちょうどいい距離で合ってるっていうか、みんな視線を合わせに行ってる感じになっててセリフ以上に雰囲気が一変している!

ガルクラ12話アバンのアー写撮影、異様に写真慣れしてるすばると全然慣れてない仁菜の差が……萌(も)

「次にくるマンガ大賞」は人気投票だから部数が多く出てる雑誌に載ってるとか広告予算があるとかいった「すでに来てる」作品が有利になる性質があるはずなんだけど「次にくる」と題して広告の影響なんてなしにユーザが発掘して自ら選んだような印象を与えてる部分に巧妙さを感じる

舞台を東京周辺どこかにしてしまったらおそらく日本全国を代表する荷の重さのようなものが発生してしまうし、大阪や名古屋とかなら特色が強くて日本のどこか色々な場所でこんなことが……という感覚にはならなそうだし、岐阜という舞台は適度な軽やかさや普遍性に貢献してて上手かったね

『変人のサラダボウル』最終回みた 変なやつやダメなやつが特に正しくなるでもなく大騒ぎしてるけど特に批判されず、そんな人たちでも時に協力しては街は回ってるしそれは驚くべき頑丈さを持っているし、だからこそどこか温かく愛おしくて……ということを軽やかに描き切った傑作!!!!

パチンコ屋の描写に本気すぎて実写で実物の台使うアニメってあるんだ

日々を描くアニメが最終話で変わらずに通常OPをやってくれると、それだけで説得力があって……嬉しい!

アニメ『変人のサラダボウル』最終回
「変人のサラダボウル他」

最終話特有のタイトル回収も日々のエピソードのうちのワンオブゼムでしかないのがいいね

今日はFANZA同人10円セールの日です

おしりに1がある日は10円dayの作品一覧
t.co/vVD2dZqUIU

ゆるキャン3期は季節の変わり目の機微を描いてきたからラストで桜の定点観測写真と過去カット回想入れるやつは総括になってるし、それは今しかない青春の一瞬のアナロジーにもなっていて……

大垣千明と志摩リンがLINEしてる時には直接のコミュニケーションとちょっと違うテンションで意外と息合ってるの、いい味だな そういう友達いるよね

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Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。