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ゼーガペインって一見してスローな展開やチルめな映像に感じられるけどもちゃんと見ると厳選された抑え目の台詞と演出で思想を展開し続ける高密度な作品だったから、再放送で毎週1話ずつ考えて咀嚼する時間を取りながら視聴できたのは本当に幸福な視聴体験だった……

最終回Cパートで舞浜サーバの空とは別の現実の空の色のカットで締めるの、アニメならではの最初で最後のマジックで鮮やかだった……

𝗲 𝗻 𝘁 𝗮 𝗻 𝗴 𝗹 𝗲 𝗺 𝗲 𝗻 𝘁 𝟮𝟲
 ありとあらゆるもの
  森 羅 万 象 twitter.com/hito_horobe2/statu

痛みこそが生の実感っていうテーマの作品でグリップを握る実感の話をするしロボットは肉弾戦をするしロケットパンチで勝負を決める、あまりにも一貫している

人間が大好き改め
命懸けの最終決戦なのに敢えてウィットに富んだ会話をするのが大好き と申します

ゼーガペイン #26「森羅万象(ありとあらゆるもの)」[終]

エイプリルフールつらすぎ高校 校歌

よりにもよって 日曜深夜に
エイプリルフールで巨大コンテンツを投下するな
どう考えても ボリュームが
1日限定コンテンツの量じゃ  なさすぎる
変なサイト 変なミニゲーム
月初月曜 翌朝つらい

おお われらが
エイプリルフールつらすぎ高等学校

慎重にしていれば被害が広がらずに沈静化する問題に対して安易に言及した結果被害が拡大し続けてずっと解決しない現象が多すぎる!

きょうは1日限定のFANZA同人10円セールの日です

おしりに1がある日は10円day
t.co/Lmd2341VBi

世界ぜんぶにうっすら敵意がある状態からラブコメを経由して原因が自分だと少しずつ気が付いていって、悩んで自問を繰返しながら世界を素直に受け止められるようになっていくプロセスすごかった 世界への接し方という外向きの話と恋愛という内向きの話を両方やってピントが合ってくるような感じだ

僕ヤバのアニメ 連載と違ってアニメになったらエピソードがひとまとまりになるとフックや構造の際立ち方が全然違うし、間の取り方でコミュニケーションの機微も引き立ってて、アニメ化ってこういうことなんだ……って毎回感動していた

会話中は理解できないけど後から「本当は嫌だったのかも」「あの発言は棘があったかも」って感じるやつをバラエティ番組に対しても常に感じてたんだけど、22/7計算中はCGで編集されてるし表情も付け直されてるから「バラエティ番組って人をキャラとか劇として解釈していいんだ」って理解できたんだよね

22/7計算中って断続的に5年半もやってたんだ 今までバラエティ番組を見ると人間が多すぎるし文脈がコロコロと変わってついて行けずにうつになってたんだけど、計算中は生身の人間が少ないおかげでアイドルやバラエティ番組への苦手意識をわずかに克服できて、見て良かったって思う

1年で潰れる高級食パン専門店みたいな名前ですね笑

言っていいことと悪いことがある

『治癒魔法の間違った使い方』のコメディって大事な話の腰を折るんじゃなくて緊張を解いて会話を滑らかに進める思いやりが潜んでいたりコメディの気楽さ借りながら重要なテーマを主張してたりで、視聴者向けのアイスブレイクに留まらない嬉しさがあって上手だったと思う

旅立ちの馬車のシーン、比べて今までは城内・城下町・森のロケーションが多かったのと対比でめずらしく平原だったから一気に外へと視界が開ける感じがあったの良かったな いろいろ経験して成長したように思ってたけどまだ知らないことがたくさんあるっていう雰囲気での締め

ローズさんの過去回を観た後だと大規模な戦闘の後に救命団の日常ギャグ多め最終回やることの重みがすごい

治癒魔法、シリアスな話題でも先輩の空気を読まないギャグいいよな……天然だけどコメディ役を引き受けて空気を緩ませる気遣いも含まれてて……

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