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偶然見かけた人同士で協力的な関係を結んだ瞬間に開かれたインターネットやっててよかった~って思う 打率1割くらいしかないが……

開かれてるインターネットは完全に仕事モードで営業してる気でいるし暴言浴びても意味不明クレームありますよね~的な気持ちで流してて、半オープンなところで素の人間関係をやっているような感覚がある 両方必要かなとは思う

『最強タンクの迷宮攻略』はストレートなヒューマニズムのドラマをデフォルメと萌えで軽い口当たりの映像にして提供してくれるのが嬉しい、時代はヒューマニズム

僕ヤバ、学生の間にだけ流通するそういうメタゲームやルールの(大人から見た)しょうもなさを見せつつも、そのしょうもないゲームに流されるでも完全に拒否するでもなくみんな適度に折り合いをつけている感じで、大人にも子供にも寄りすぎない目線のバランス感覚が毎回すごいな~と感じる

『薬師のひとりごと』22話、相貌失認の羅漢からみた人々の顔をそのまま駒にして演出してたところ良かったな 顔の判別のつかなさだけじゃなく人間観まで演出できてたところが

青エクの記憶ほぼ失って3期見てるんだけど、本当に最初のあたりだけ覚えてればどっから視聴しても人間関係大体わかるように出来てて復帰させやすい作りしてるんだな……とちょっと感心した、復帰勢が最初に見るのか神木出雲の尊厳凌辱エピソードなのは完全に狂っているが……

『ナオ・ゴーストレート 盲導犬歩行指導員』0円だったので読んだんだけどマジで最高のシーンが出てきた twitter.com/hito_horobe/status

マッシュルというかジャンプ漫画全般にありがちな、真剣なバトルの最中に突然デフォルメされたり目玉が飛び出たり倒された敵が白目でガニ股でひっくり返ってたりするといったギャグが挟まるやつをどういう感情で見たらいいのか全く分からない

拒絶から和解へ至るにあたって不可避の痛みではあると思うんだけどもコミュニケーションで核心を暴かれてしまうことってマジで痛いんだよなと完全に桜志くん視点で思った、でもおっさんになるとこれって若いというか青春っぽい痛みだよなと懐かしくもある

『ゆびさきと恋々』は面白いんだけどコミュニケーションや人間関係のゴールが大人すぎるというか、大学生なんてまだ十分幼稚な精神だろうにひとりだけ経験が人の何倍もあって達観してる逸臣くんが居て彼の精神性を基準に議論するから歳相応の幼稚さに対してあまりにシビアに感じることがある

でもおれこのアニメを完全に桜志くんの視点で見てるから本当に悔しさや情けなさや尊敬に押しつぶされそうになってる、向こうが正論すぎるからこっちの意固地に小さな世界を守りたくなるような気持ちになるんだよね

桜志が雪とだけ通じる秘密を守りたかったという幼いけど切実な思いを"桜志の世界"と名付けて、逸臣は決して否定はせずに開かれた関係の中で信頼を作るという大人の作法を見せて少しだけほどくエピソードで総括するの、すばらしい落とし方だったね

桜志くんの攻撃的な手話の身ぶりのアニメよかったな 意思疎通のための手話のはずなのに拒絶に使って世界を狭めてて、逸臣くんの世界を広げるような感覚と対照的で……

『ゆびさきと恋々』10話、ちょっとメタな感じが面白い(このアニメも字幕があるから聴覚障害があっても一緒に観られるという) twitter.com/hito_horobe/status

『結婚指輪物語』10話のあんな大変なことがあったのに現代編でちょっと楽しそうなのよかったな、みんな元々の境遇が大変だっただけに過酷な状況でも目の前のささやかな喜びを糧にやっていける強い人々だなって感じで……

美少女4コマらしい文法って立て続けに発生する異常事態や急展開に翻弄される感じを描くのにこんなに向いてるとは思わなかった、もちろん犯罪を無邪気なコメディの題材に扱ってるんじゃなく悪と明確に示したうえでこれをやってるところもいい(暗転コマとか使って自覚的に毒も入れてる)

まんがタイムきららゲストの「軽い気持ちで悪の華」メチャクチャよかった、美少女コメディと思わせてしょっぱなから闇バイトの運び屋しててるしガチの反社になって人殺しまでやるんだけど文法がきららっぽいドタバタコメディっていうマジで凄いマンガだった

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