新しいものを表示

シンデュアの直近のエピソード、カナタは確かに以前より成長したけどもイデアールやシエルの真意に気付かず見守られていたに過ぎないと幼さの提示をやっていて、今時珍しいくらい少年の自我のロボットアニメって感じでビビっちゃうな 眠りを誘う子守唄と悪夢、裏切られて意識を失うところのアナロジー

『SYNDUALITY Noir』17話のシエルの歌が休みなしのカナタの緊張を解いて眠らせつつもスパイとしての報告任務も果たす目的でもあったところ、そのワンシーンだけで2人の復習させつつもシエルの相反する感情を示してて上手いシーンだった。劇伴が消えて歌と雨音が眠りに誘うのがラストを予告していて……

『HIGH CARD』2期5話は雪の日に父と引き離された幼少期の記憶をたどりつつ再び同じロケーションで同じような孤独を繰り返すエピソードだったけど、TOKYO MXの放送日に東京でも大雪になっている偶然が面白かった。来年あたりにそういえば雪が降った日にこれ見てたなって思いだすんだと思う

『HIGH CARD』はスーツ萌えアニメをやっているのにレオの制服姿は出てこないな~と思ったらシーズン2の5話でパブリック・スクール特有の燕尾服を出してきて、爆萌

FANZA同人がBL・TL作品40%OFFになる回数無制限クーポン配布とかいうメチャクチャなセールをやっている ここで一気にシェアを持って行く気なんだろうな……
t.co/mDbloBBUxh

恐竜と秋葉原のコンカフェの客引きは急激な寒冷化によって絶滅した

ファイトクラブのルールその1
東京で雪が降ってもマウントするな

東京の雪、日本海側と違って全然雲が厚くないまま雪だけ降っててキモすぎる!!!!!

僧侶ASMR、たぶんテレビのスピーカーから流れる都合で無声音のささやきをやれないんだと思う、でもそれって醤油のついてない寿司と同じくらいに肝心の要素を欠いていて……

『真の仲間2』は生来の適性や衝動といかに付き合っていくか、どう折り合いをつけていくかを加護という設定を借りることで一貫して描写してるし、アンチテーゼとして完全に素質と自我が癒着して自然主義的誤謬に陥ってる勇者を出していて 、なんか思ったより芯のある話をしている

『真の仲間2』5話、あんまり動かない節約感ある回けど急にピタッと止まるシュールさを活かしたギャグをやったりダイジェストシーンを挟んだりと工夫があって動かなさを逆手に取った映像が上手かった

『ゼーガペイン』18話、1話と同じ状況の反復で当時の何も知らなかったキョウとの差を出してきたり、サブタイトルの暗転が作る間の重さ、ED出てきた百合の花の意味の種明かし、と見どころが結構ある

ストーリーや意図は全く掴めない変な映像なんだけどロボたちが教育によって頭部を交換されたり破壊されて作り替えられたりと何かと全体主義への批判をするようなシーンがある。無機質で人形みたいなぶん生身とはまた違った怖さがあってよかった

『鶏の墳丘』ポップでカラフルなロボットがずっと戦争してるゲームルックな3DCG映画なんだけど全然説明されない奇妙なメカや物体が大量に出てきては壊れていって不気味な魅力がある、見た目は違うけど体験としては『ファンタスティック・プラネット』とかあの辺を見た時の感覚に近い

これ主に映像の水準のことを念頭に置いていてあの映像を見ていれば言わずとも伝わるものだと思っていたのに案外みんな物語のことしか言及してなくて、みんなアニメを見てるのに映像への関心ってあんまりないのか?と心配になっちゃった

主人に寄せる好意や信頼のそぶりの中にも常にビジネスライクなしたたかさや油断のならなさが潜むところが駆け引きとしてもラブコメとしても抜群に面白かった。ラフ版は無料。
amazon.co.jp/dp/B0C72CT88Q?&li

古いものを表示
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。