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『ブルーアーカイブ The Animation』OP/EDのモダンな感じとかシロコの目元アップのシーンとか今風の映像もやれるのに敢えて自覚的に2010年頃のアニメをオマージュしてるっぽい(わかりやすすぎる劇伴、キャラ一人ずつに分けたアクションと一人ずつのフォーカス、キャラ紹介的なセリフ等)

まさしくこの感覚を明文化した、すばらしい説明があった
matcha1919.com/essay/konkianim

よく考えると少年ジャンプ掲載作品を全部読むとかヒットチャート番組を全部試聴するとかでその時点の全体像を楽しむというスタイルは一般的なものであるはずで、アニメだけ同時期に並行して多数試聴するのはオタクすぎるみたいに言われてるのもちょっと変かも(?)

音楽はヒットチャート紹介の番組で人気楽曲を一通り聴いたりストリーミングのレコメンドで適当に流したりしてるうちに時代らしさだとかこのアーティストずっと活動してんなとか自然と感じて蓄積になっていくけど、もしかしてアニメ全部見て実況するのもこれと同じ"シーン"の体験なのか!?

外出でも在宅でもちょっとした不快感に耐えながら決めたことを遂行する精神力を要するものであって、インドア派・アウトドア派の人はどちらか一方の精神の負担が低いだけであって普通に両方の負担がでかい人もいると思っている(自分がそう)

外出が苦手=引きこもりが得意 みたいに言われてるのがずっと納得いってない 自分の場合は玄関先に出てすぐ戻ってきたり、家で何かするにも何もできなくて寝たりすることが頻発してるので「外出が苦手」「引きこもりが苦手」は全然両立するのではないかと思う

ささ恋の導入部分ってTwitter漫画みたいに属性の効いたキャラとシチュエーションで掴んでる感じが強いからスッと入ってはくるんだけど初回だけだとまだ記号すぎるからこの先の回で内側をいかに詰めてくのかが肝要やね

流れがスムーズすぎる これじゃ 「ささやくように恋を唄う」じゃなくて「流れるように話が進む」になっちゃってる!

回想シーン、鍵盤に向かう主観カットとか伴奏のテンポで緊張感煽るのとか音楽と結びついた映像が上手くてよかった

片耳ずつのイヤホンってエモい描写でもあるけど音楽に不真面目すぎる!って思うんだけど、機材のこと知らないのとか作曲担当の加入とか話の流れを加味するとわざと音楽への雑な向かい方をやった部分があるかも(?)

ヨルクラ2話 いまネットと音楽をやってて推し概念を入れたのはちょっとノルマっぽい、推しのエゴの部分を批判的に扱うけどエゴのまま受動から能動へとスライドするのは上手な扱い方だと思う

澤野OPって1日2回以上聞いたら面白さの方が勝っちゃうからダメだよ

コメディのセンスや間合いが本当に全部知らない世界すぎるのよ

0話は1時間もあったのにでスカウトと失恋(?)の話だけで龍の話一切せず1話後半になってやっと出てきたの配分が凄すぎる

澤野弘之が手がけるアニメOPちゃんと格好いいのにあまりにも澤野すぎるし謎の大袈裟さで毎回笑ってしまう あれすごいと思う

やめてくれ黒執事 全身がゼロ年代になって狂ってしまう

変にいい話にすると倫理的瑕疵が目につくけどそうせず都合いい萌えシチュエーションに割り切ってて逆に清々しい!

『ワンルーム、日当たり普通、天使つき。』恥も外聞もなくクリシェを使いまくって完全に萌え同棲アニメに振り切っている堂々たる姿勢に感服……

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