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巨大な犬、巨犬(きょだいぬ)情報をシェアーしていただき、ありがとうございます

"ダメージを引き受ける"という仲間との絆や信頼あってこそのタンク戦術が物語上のテーマと相似形になっていて、だから暴走状態じゃなくタンクの能力で最後の戦いに勝つし、信頼や協力の描写がそこに説得力を与える…っていう、全部シナジーのあるカードで組まれたデッキみたいな作品だった

『最強タンクの迷宮攻略』最終回も嬉しいアニメだったんだけど、たぶんこの嬉しさって心残りや引っかかりを残さない気遣いの行き届き方なんだろうな……と感じる、そんなアニメだった(追放する側だった勇者の人が駆けつける、前回は一緒に入れなかった風呂のシーン、ちゃんと妹が出てくる、他)

僕ヤバのエモや良い話で露骨に泣かせるだけの流れをやらずに強引になってでもコメディで崩しを入れるの、中学生らしい常に混乱してる感じを都合よく止めない・単純に解決させない執念めいたものを感じる

『薬屋のひとりごと』アニメ最終話 いままで羅漢の相貌失認の主観を使って鳳仙を変わらず美しく思っていることを描いたり、今の鳳仙の実際の顔は横顔だけであまり映らなかったり、主観で碁石に見えていた梅梅の顔が客観に戻って感情があらわになったり……と顔のドラマが素晴らしかった

スリーワイズモンキーに取り憑かれて「青エク3期、重い男がいっぱい出てきて……嬉しい!」って絶叫してる

俺だけレベルアップな件の、物語の薄さや物語とバトルイベントが噛み合ってなくてブツ切りな感じのノレなさのせいで凄いアクション作画をやっててもめっちゃ他人事!って感じ、独特の味だ

『ゆびさきと恋々』完走 メディアの特性を生かした映像的な面白さ、世界を広げるというテーマに説得力をもたらす配慮の行き届いたディテール、ときめかせるラブストーリー、美しい映像、全部すごかった もう終わるのが惜しい

デフォルメを多用したコメディからいい雰囲気になるとリアル頭身になって、手話の所作や表情の情報が一気に増えて機微を演出する すごいなー

『ゆびさきと恋々』最終回、聴覚障害を扱う作品だけあって電車のシーンに英語のアナウンス+その英語アナウンスにも字幕付けてくるところに多方面へのアクセシビリティへの一貫した意識が見える 誰もが世界を異なる認識でとらえててそれが交わるという作品のテーマに説得力を与えてて本当にいい

最終回なのに世界の危機が落ち着いたら怒涛のハーレムシーンに新ヒロイン投入っていう、スケベアニメの本分に忠実すぎるすごい構成だった……

『結婚指輪物語』12話、深淵王の侵攻を受けても街が意外に無事っていうの良かったな……サトウが指輪王だから自分の力ひとつで世界が救うっていう重責を感じてたけど必ずしもそうじゃないんだっていう、視野狭窄から解放するメッセージみたいで

トーチコミックスのサブカル系漫画が色々セールになってるらしい、トーチでオススメ作品があったら教えてほしいです

うつ状態で布団から出られない時の生計手段がTwitterでバズらすことなんだけどこんな行儀悪いTwitterばっかやってるとうつが悪化して余計に布団から出られねえっていう悪循環に陥ってる気がする!

『児玉まりあ文学集成』全巻セール。ダウナーでシュールなギャグをやりつつ比喩や記号といった文学のおもしろさを追求するエピソードを描いてたり、意外な叙述トリックが仕込まれてたりと、漫画なのに独特の文学的魅力があって、知的好奇心が満たされるんだよな……
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終日在団*しております

1. 布団の中にいること

カス嘘の本体は音声作品なんですけど、音声だと文字と違って会話中にカスの噓を不意打ちされる感覚がすごくてもっと面白いです!220円セール中なので是非

ダウナー系お姉さんに毎日カスの嘘を流し込まれる音声【CV:餅梨あむ】/はるばーど屋 t.co/HblStOH8Ac

第4回「みんなのつぶやき文学賞」面白かった。毎回不思議と入選作のラインナップがこの賞独特のカラーを感じるというか、他の文学賞だとか書店や出版社のピックアップともまた違う独特の良さがあって楽しみにしているので、TwitterがXになったりSNSの移住が進んだりしても継続してくれてよかった

みんなのつぶやき文学賞の結果発表会、ジャンル問わず新鮮な小説のアツいレビューをガッツリやってくれるから読んだことない作家の作品や海外文学に手を伸ばしやすくて毎回本当にありがたく見てます

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