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『悪役令嬢レベル99』11話、「自分より強い人が好き」がその場しのぎの方便でも強くなろうと努力したパトリックと、それに応えて負けたふりをするユミエラ。方便を介して遠回りに互いの好意を確認する台詞がキマってて上手かった

悪役令嬢レベル99、勘違いギャグで肝心な部分をキャンセルし続けてきたから今回もコケるのかと思ったらこんな本気のロマンスのドラマもやれるアニメだったんだ 舐めてたわ

だいぶ今更だけど『悪役令嬢レベル99』のOPでアリシアがパーティ組んで魔物と戦闘してるシーンあまりにも大嘘だったな(ほぼ全部ユミエラが片付けてしまうので)

『金剛寺さんは面倒臭い』1巻が無料公開されてる。この前に読んだけど斬新な画面、すごろくみたいに繋がったフキダシ、メタ視点から全然関係ないエピソードや実況が挟まる奇抜な構成など表現の限界に挑戦してて、しかもその奇抜な表現とストーリーが噛み合って超面白いという凄い作品だった twitter.com/hito_horobe/status

『道産子ギャルはなまらめんこい』11話 急に出てきたオーイシマサヨシのインパクトが凄かったけど、世界に2人しかいないような引きの画面とか冬木さんに見とれて他のものが目に入ってないようなアップとかを多用したドラマチックな映像も負けないくらい強くて良かった

劇伴かと思ったらオーイシマサヨシが野外ライブしてたの何?????

イストワールから放たれたメイガス停止兵器にイストワールから来たノワールだけが対抗出来て、しかもどんどん人間らしくなってきたノワールがついに怒りをあらわにするここ一番のキマったカットと重ねて描写されるのアツすぎる……!

イストワール(histoire=歴史)は箱舟で、だからヴァイスハイトの機体が"ノア"・ゲームチェンジャーだったんだ

この背景いいなあ、遺物を飾ってるんと思うんだけど「地下道」が逆さなのっていちど文明崩壊したときに言語が失われてることの匂わせっぽい(『SYNDUALITY Noir』23話) twitter.com/hito_horobe/status

シンデュアリティ23話、イストワールって場所じゃなくてコンピュータで、しかもフランス語で喋るんだ(何?)

そこそこ長期の日常モノでしか出てこない、少し外側の人間関係をやって人間関係の輪郭が見えてくるあの感じが好きすぎる

まんがタイムきららMAX 2024年5月号『ぬるめた』読んだ、ノーイベント・グッドライフな日常モノってある種の保守性を帯びやすい気がするけど『ぬるめた』は読者をコンフォートゾーンに留めないというか、リアリティラインや人間関係の認識を裏切り続けて全然保守的じゃない、そういう嬉しさがある

1期の個別キャラ回みたいなのを挟む時間的な余裕がなかったせいで敵キャラのことあんまり理解しないうちに回答編に入っちゃって情緒的に没入しきれない感じがちょっと惜しい

ハイカード終盤で怒涛の伏線回収されてて面白いんだけど、謎解きの快感とか驚きじゃなくエッその前提ひっくり返していいんだ……っていう独特の味だ

資本主義リアリズム、アシッドコミュニズム、カウンターカルチャー、陰謀論……と取り上げてる内容自体も刺激的だけど、そうした物事をならべて史観を編み上げていくところが一番すごかった

『失われた未来を求めて』40%ポイント還元になってる!ダークで特異な思想を幅広く紹介しつつ資本主義の閉塞感や絶望感からの出口を探る…といった論考集で、特にLSDと思想の歴史、代替現実ゲームにおける謎解きや考察とQアノンの類似性の指摘などが面白かった
amazon.co.jp/dp/B09R4DSN7W?th=

恐竜は秋葉原の駿河屋本館の階段で5階まで登ったら腰をやってしまい絶滅した

駿河屋秋葉原本館に『月姫 半月版』が入荷したと聞いて、現物を目撃する機会って人生で二度とないかも……と思って見てきた。150万円 twitter.com/hito_horobe/status

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