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論考書く時にいつもネタの箇条書きからはじめてそれぞれ100字くらいに盛った後に並べ直して理論の展開ができるか確認して取捨選択(ここでネタが半分以上脱落する)みたいな書き方してるから順序決定するの割と最後のほうだな 順序というか自分の考える理屈がなんなのか文字に落として明らかにするのが一番の難所だと思ってるので

ラグナクリムゾン後追いで観てるんだけど1,2話単位で盛り上がってほしいタイミングで絶対盛り上がるしガンガン進んで話数のわりに内容的のボリュームもあるし、完全に現代の"テレビアニメ"にやってほしいやり方で作られててビビっちゃうな

ラグナクリムゾン後追いで観てるんだけど1,2話単位で盛り上がってほしいタイミングで絶対盛り上がるしガンガン進んで話数のわりに内容のボリュームも濃いし、完全に現代の"テレビアニメ"にやってほしいやり方で作られててビビっちゃうな

青エクが神木出雲の尊厳をいかに凌辱するか突き詰めていった結果、自分から不幸な選択をさせられる話になってどこかで見たエロ同人みたいになっちゃったところが収斂進化っぽくて興味深かった どういうものごとが最も尊厳を壊すのかを真剣に突き詰めたらひとつの"真理"が見えてきたような感じが……

ゆびさきと恋々の字幕、完璧にタイミング合わせて表示されるスマホ着信の点滅字幕とかタップして電話出る/切るところもちゃんと字で表示するとか本当によくできてるな

この作品を完全に桜志くん視点で視聴しているため常にア゜みたいな声出てる

ゆびさきと恋々の字幕、完璧にタイミング合わせて表示される着信の点滅字幕とかタップして電話出る/切るところとかよくできてるな

『ゆびさきと恋々』9話、服屋での雪の所作とかスケッチブックのちょっと小さめの字とか雪のかわいらしさを細やかな部分で丁寧に見せてていいね

ヒメが正室の位置を確約されていても指輪の力のためのハーレムだから特別扱いに負い目を感じるという流れも形式や立場のしがらみのドラマをやれてて面白かったな……

『結婚指輪物語』9話すごいな 重婚ハーレムアニメなのに優柔不断や目移りがなくて自分には幼馴染のヒメだけと宣言してしまうし、他の指輪のヒロインもグイグイ迫っては来るけど順位や他のヒロインの位置を奪おうとするわけでもない、ハーレムものの嫌な部分が全部ない

表紙に書かれた書籍タイトルも剝げかかった路面標示のようになってて、角度を変えると黒い部分も見えて文字が全部読める……という、この本の内容を実践しているかのようなデザインをしてて楽しい

観察の練習 単行本 – 2017/12/5
菅 俊一 (著)
amazon.co.jp/観察の練習-菅-俊一/dp/490

菅俊一『観察の練習』読んだ。はじめにどこか違和感ある写真が提示されて読者が自分で考えたのち、次ページに書かれた著書の気づきや推理と見比べることで擬似的に討論しながら観察の習慣や思考法を知っていく…というような本。この観察や思考の訓練が予想外の面白さかつ創造的な営為で凄く良かった twitter.com/hito_horobe/status

服見てたら買いそうな空気を出してしまい(?)そういうルールでもあるのかさっきまで談笑してた店員さんを急に全然違う声のトーンにさせ小さなお辞儀を何度も挟むような丁寧な対応をさせてしまった。匂わせるだけで何らかの強制力を発揮してしまう感じが嫌でデパートの店員さんと対面するのが苦手

小梅太夫の偽物がやってる手垢のついたそんなに面白くないユーモアがあんなにウケてるのを見てるとみんながネットのユーモアに求めてるものって面白さの追求とか新奇性とかではなくて飽きるほど見た定型文を使った毛繕い的なコミュニケーションなんだな……と感じる

セールをやってたので『なれる!SE』の冒頭を久々に読んだら時代を感じるシーンが出てきてウオッでなっちゃった 十数年前までは"携帯の圏外に出るのが怖い"は就活あるあるネタだったけど、今やスマホの電波のない場所に出るのが難しいくらいになったね…… twitter.com/hito_horobe/status

『葬送のフリーレン』25話 フリーレンvs複製体の魔法バトルが今までどの映像でも見たことないアクションですごかった 立体的に空間を埋め尽くす雷だとか、熱線を浴びた石柱が赤熱してから完全に溶けて飛散するときの色の変化や重そうな液体の挙動、炎が照らす赤黒い光や雷の逆光が特にやばかった

犠牲を払っても復讐しても生きることを勝ち取れなくて、だから誰も死なせない救命という理念が現実見えてない理想論じゃなく現実を直視した結果として導かれる。前回は遠巻きなカット多めだったけど仲間たちの幻との対話シーンは一人ずつ正面で会話する画面で演出してたのも生の重みがあって良かった

『治癒魔法の間違った使い方』9話ベスト回だった。救命のアンチテーゼであるかのような魔族の捨て身の攻撃が仲間を奪い一度は理想を打ち砕くけど、死に際ではなく生前の日常を思い出して単に敵を打倒することではなく"生きること"こそが真に勝ち取るべきものと気付く再起のエピソード。

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