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『ぽんのみち』はいかにも麻雀漫画が載ってそうな青年誌っぽい妙にムチっとした頭身高めのキャラクターデザインなんだけど、やってることは高校生の日常モノという取り合わせが結構珍しい気がする(日常モノのオタクと麻雀好きの両方を取り込もうとした結果?)

『治癒魔法の間違った使い方』がこの能力をハックして上手くやっていきアニメみたいなタイトルに全く反して完全に順張りかつ誠実の話をやっていて、異世界モノでよくある斜に構えた感情を慰撫するんじゃなくて正面からの善良さに胸を打たれるような嬉しさのアニメだったの意外過ぎる

ここ最近の一筋縄ではないけども良いエピソードの溜めから一転してここでフリーレンが強くて格好いいと大変気持ちいいという素朴な嬉しさの回が繰り出されるカタルシス、隙がなくやたらと豪華な映像、それでいてちょっとしたコメディもおろそかにしないエンタメ漫画のプライドみたいな感覚

好きな回
20巻167話『悪夢』(敗北と共に意識を失ったかと思うと時間が巻き戻っていて、ひとつ前のループの記憶で抜け出そうとしても必ず傀に先回りされて敗北する悪夢に囚われる)
46巻403話『さとり』(事故で心を読める超能力に目覚めた男が逆に傀に翻弄される)
56巻447話『安永萬』

『むこうぶち』56巻まで11円セールになってる。ようやく一通り読んだんだけど長期連載ゆえの蓄積で描かれる男たちの人生を賭けた執着の重みがすごい、あと傀の人間離れした様子をホラー風に描く「世にも奇妙な物語」テイストの単発回も違った味わいがあってこれも面白い
amazon.co.jp/dp/B074C3881R?bin

特に問題にもなってないところにPV欲しさで"○○ハラ"なる語を創作するWEB記事は当然そんなん存在しないという批判でPV稼ぐ気でいるんだと思うが思うが、その反応が近ごろやっと重大なハランスメントと認知されてきた物事を軽視するバックラッシュに繋がらないかとかは特に考えてる様子がなく………

出典がない情報の真偽を調べている時にWikipediaの独自記述やChatGPTの回答を出典扱いでリプライされると怒りのあまりドラミングをするゴリラになってしまうので本当にやめてほしい

『即死チート』は最初の方は何だこれ……と思ったけどこれは全体を通してジャンルの約束事にツッコミ入れていくコントみたいなもんなんだな、と理解したらだいぶ楽しみ方が分かった

ブレイバーンはウケ狙いだけじゃなくていかに心を開くか丁寧にやってると思うけど、バズるとそういう好意的な読解をしてもらえる段階に入る、というかまずバズらなきゃ読解すらされないみたいな傾向については微妙な気持ちになるわね(?)

とっつきやすい刺激強めの要素や気持ちの良い主張にぜんぜん傾倒せず、何かをやっていく経過で出現する細やかな発見や感覚の方で勝負してることのうれしさ……

ダンジョン飯、魔物食を題材にして好奇心で逞しくやってるのにそれを過度のグロ趣味や冷徹なリアリストにもしなければ逆に万能の解決策や過剰に魅力的なものにもしない、地に足付いたバランス感覚でずっとやっているのがすごい

目撃者すべての目を盗んで素顔を🤓とすり替えた特A級ハッカー、笑いオタク

笑い男の素材が公式配布されてたのでpython と ウェブカメラを使って笑い男になれるアプリを作りました
twitter.com/hito_horobe/status

ローカライズの話題に対する英語のコメント見てると「日本のゲームが西洋の"行き過ぎた多様性"の価値観に毒される」みたいな主張が大量に付いてて、日本のゲームが差別的態度の神輿に使われてる様子が垣間見えてカスみてえな気持ちに………

【ここまでのあらすじ】人々が完全に発狂

FANZA同人がまた10円セールやってる(日付の末尾に1が付く日限定で10円セールをやっているらしい)

おしりに1がある日は10円day
t.co/DlIjn0ybGi

"笑い男事件"で検索すると攻殻機動隊じゃなくて『攻殻機動隊SAC』だと主張する人とか例のニュースのシーンは2月3日だからまだ早いという人とかおれらみたいな面倒なオタクが……

『魔法少女にあこがれて』が最初のやりすぎ変態アニメのインパクトから一転して4話・5話と続けて心の機微に迫る丁寧な描写の光るエピソードをやっていて深みを出してきたのでビビった、それでいて"本業"もおろそかにしないという隙のなさ

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