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契約のために不動産屋や佐川相手にハッタリかます話とか、事務所に布団置くと寝て仕事しなくなるぞというアドバイスとか、フラフラしてる人基準で書かれててマジで面白いです 絶版なのが残念すぎる

就職しないで生きる!01 それでもお店を作りたい人のガイドブック
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『就職しないで生きる!01 それでもお店を作りたい人のガイドブック』(2004)すごい本だった 上京してフリーターをしてた著者がフリーペーパーやオリジナルTシャツを足がかりにブランドと店を持つまでになった経緯&開業ガイドの本なんだけど、かなりダメな人向けの迫力ある技ばかり紹介されている twitter.com/hito_horobe2/statu

せっかく作品をリバイバルしてくれるんならただミームを増幅するんでなくて埋もれてる価値にスポットライトを当てて欲しかった

異能バトルの長回しのセリフがどう消費されているかといえば声優スゲーと安直な厨二病オタクディスでしかなくて、アニメ7-8話らへんの厨二病的なものへの愛憎入り混じった感覚が全然拾えてないからだいぶウーンと思っている

アニメも良かったんだけど説明的で語りすぎるセリフが惜しかった、今思うとたっぺーみたいな節回しだった気がする

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異能バトル、コンセプトは結構良い(本筋と思われた精霊戦争すら厨二病の議論のダシに使ってしまう、ファンタジーや創作に対する現実を問う皮肉の効いたメタフィクション)んだけど、「日常系」をノーイベントな毎日を繰り返していく感覚でなく(それなりに波乱もある)現実世界の日常と捉えてるっぽい一点はちょっと混乱を招きそうではある

『異能バトルは日常系のなかで』7話の厨二病に対して理解できるよう自分の言葉で語ってよと問い詰める長台詞のシーンも欺瞞を暴いてて刺さるけど、その後の「(厨二病患者は)理解されたいのと同じくらい理解されたくないんだ」も同じくらい本質的で良いセリフだったよね

ヤンマガが出している『完全無料 おっぱい試し読みパック』とかいう怪しいアダルトサイトみたいなタイトルの本がアホすぎてすごい、しかもシリーズ4冊ある
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DLsiteの大型クーポンきょうで期限切れになっちゃうのか あぶねえ忘れるところだった
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『ダンダダン』7話みた アバンの立体的なアクションで凄いと思わせたのが実は掴みにすぎなくて、バレエになぞらえた回転で歳月を描く回想シーンや実写風のPOVのシーンとか感情の乗った手の芝居とかもっと凄い映像が次から次へと出てくるという、劇場版みたいに贅沢で本当にすごい回だった……

『アオのハコ』は冷静になって見ると何らかの障壁を体育会系らしくガッツで乗り越えるパワータイプの話運びをしているのに演出とセリフで爽やかで繊細な青春モノになってるのが凄いな(?)

紅殻のパンドラいま全巻セールなんでこの本当にすごいグランドフィナーレを読むならチャンスですよ!冒頭のほうはKindle Unlimitedにも入ってます

攻殻機動隊冒頭の「企業のネットが星を被い、電子や光が駆け巡っても 国家や民族が消えてなくなる程 情報化されていない近未来」の対になる、情報化の果てを示すようなフレーズで締めてあったのも凄かった……

『紅殻のパンドラ』最終巻かなりすごかった、色々な作品のネタを拾いつつ『攻殻機動隊』『アップルシード』より更に先の未来、種族や文明のスケールで進歩した人類を描いて士郎正宗ワールドすべての最終回みたいな壮大な話をやっている……
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オタクとかいう、反社が逮捕された時だけ裏社会の専門家になって適当なことを言う謎の存在

なぜおれたちはこんな夜中にるろ剣のクッキークリッカーみたいなゲームに必死に……

オタクは男男コンテンツでない作品にシレッと差し込まれている男男の重い感情が一番好きみたいなとこありますからね

『アクロトリップ』のアニメが面白くて原作も読み始めちゃったんだけどエピソードの並べ替えや再構成をかなりやってるっぽい、短いエピソードを上手く再配置して厚みを作ってて良いアニメ化だ(今なら1巻無料で読めます)
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『アクロトリップ』7話、ウテナの牛と同じくらいの唐突さで象が出てきてすごい(実質ウテナ脳)

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