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「金曜だから早く仕事終われ」ではなく「仕事終わってないからまだ金曜終わらないで…」と思ってしまった瞬間、おれは社会に敗北した

言葉でない所作の丁寧さな描写、それは閉じ込めた悩みを気にかけちゃんと見ている気持ちを大切にするということ……

NHK総合「午後LIVE ニュースーン 山田尚子・新海誠 アニメ界を代表する監督対談 」みた 山田尚子監督がよく使う足だけ映すのカットについての言及がある(!)
plus.nhk.jp/watch/st/g1_202408

お前さん、あの祠を壊したんか!?

あの祠を壊したんCar「🛕💥🚗 💨(祠を破壊している)」

『メイドインアビス』13巻発売に合わせて最新刊含む全巻がセール。1〜7巻は11円、8〜12巻は50%オフ、最新13巻は24%オフとのこと

t.co/eQKxQhco2k

今からカレー作るか寝るか迷ってる
カレー作って破滅したい

咲のお父さん、仕事では少年のように素朴な熱意を発揮するけど家庭では鈍感で、ケアされてる自覚が乏しいしケアする側にもなれない人の典型といった感じで、なんか見覚えがありすぎて胸が痛くなる

最近アニメ見てるとだんだん人間関係のままならなさや世界の大きさに精神をやられ「全員幸福になってくれ」と心の中で絶叫しつづける状態になってしまいます
おれってどうしたらいいですか

『先輩はおとこのこ』8話 はじめは露出していた膝の擦り傷が絆創膏で覆い隠されて、心の傷を隠してクリスマスなのに仕事に行ってしまう父を送り出した時の痛みのシーンに繋げてるの巧いなあ

ラブコメアニメって2人がくっつくかどうかの駆け引きだけじゃなくて、交際開始後どこまで関係を進めるかの駆け引きをやってもいいんだ!という感動がある

先輩の嫉妬や照れの表情を隠して(それは七倉だけが見た表情なので)代わりに手のアップと背中からのショットで見せてるのいいネ

さらっと描写されてるけど『疑似ハーレム』の2人がビデオ通話でも大学の講義でもタブレット端末使ってるのだいぶ今っぽくて新鮮だ

好意を自覚したのちに"兄さん"と呼ばれて現実に引き戻された直後のものすごい引きのショットとか、かなり直球かつ大胆に心理的距離の映像をやってて、いいネ

沙季のモノローグはその時々の沙季の視点だから必ずしも正しいことを言ってない(読売先輩を大人と評したけど試し行動してたのを知らないし、浅村くんのことを「人をよく見ている」と評したけど実際は周囲の浴衣に気付いてないし、浅村の沙季への意識も知らない)の、すれ違いがおもろいね

『義妹生活』9話終わりで髪を切った沙季が回想の中の幼少期の姿と一致していて、散髪=失恋の記号にとどまらず思いを封印して妹の位置に収まることの象徴にもなってるの巧かった

麺の下にもからしマヨネーズの袋がございましょうぞ……

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