自宅で教室してて毎年このシーズンに思うこと。
昨今人様の家に上がることが減ったからなのかな、人の家に裸足のサンダル履きで来て、裸足のまま人んち上がったり、人んちのスリッパ裸足につっかける人いるよね。あれをされるのが、気持ち悪くてとても嫌なんですわ。
私自身は、人んちに上がるのわかってる時は最初から靴下とか履いてくるのが普通と思って生きてきたのだが。(賛否は分かれるけど、素足で来て持参した靴下履いてから上がる、という方法を取る人もいるよね。)
裸足で人の家に上がらないというのは、普通じゃない人が世の中には結構多いんだなーということに気付かされる。
子供の生徒さんは、単に親が行ってないから知らないのかなと最初の頃は思ってたけど、その子なら親も一緒に上がってきたことあって素足だったから、あぁそうなのか、と。
教室をすることで学ぶことは、技術以上に「自分の常識は人の常識ではない」ということかもしれない。
決してそこかな寛容さを学ぶつもりはなく、裸足で平気で来させるご家庭とは縁が切れて上等、と思っている。(笑)
字を書くことが変態的に好きな40代半ば。時間が許すなら何時間でも書いてられます。かな書道が専門ですが、他の分野(特にペン字)も鍛錬中です。普段は医療機関で直接医療に関わらないサポート的なお仕事、またある時は書道の先生。小学生2人のおかん。