教室の合間に。展覧会用の作品作りの過程ででた大量の紙の余白に手書き遊び。
春の夜の机の上の肱まくら
高浜虚子
春の夜のゆるっとした空気を感じる俳句だなーと思いつつ。春はあけぼのというけれど、春のゆるっとぬるい感じもなかなか捨てがたいと私は思うのです。
ちょっと仕事以外の時間が慌ただしくて、自分の書写も書道もまともにできてないのだけど。
とりあえず次の作品作りにつけての準備に怪文書作り。(笑)
草稿で書くにも紙が勿体無いからね。とりあえず字面の確認はこれで。
字を書くことが変態的に好きな40代半ば。時間が許すなら何時間でも書いてられます。かな書道が専門ですが、他の分野(特にペン字)も鍛錬中です。普段は医療機関で直接医療に関わらないサポート的なお仕事、またある時は書道の先生。小学生2人のおかん。