改稿案として
「花房を愛す」の改稿案、というかこれなら道があったかなあという案を思いついたが、書くか書かないかはわからない。
モモがお姉さまから受け継いだ時点でク・クーの存在を疑うという転換点はいけたなと。
存在を疑うというか、全てを答えていたもうひとりの友は、本当に自分にとって友だったのか?という発想。
つまりフタバやムユコの旅立ちを裏切りと感じており、更にヒナが死を持って旅立ったことにも、悲しみよりも裏切られたと考えている方向に持っていけば、「あなたは私を裏切らないよね?」という疑心暗鬼(?)にいけるのではないかと。
それによってミヨの集落があると思っていた地帯が海じゃないことが資料室とかでわかったりするかな。
AIの性能が悪いやつだ!
前提の全てが壊れちゃうから、動き続ける話にはなるな、何が動くかわからんけど…。
モモが英苑を出ることになるだろうけど、そもそも外について私が設定してない。歩いて海に行けるくらいだから、道は残ってるんだろうけども。
さらに人工知能と人間の話ではなくなる気もするので悩ましい。
「AIがどれほど優秀でも使う人間が足りてないと滅びる」し、同時にその間違った使い方の代表格である「恣意的な選択する」話でもあったので、これはこれで改稿なしでもいいかなーと。
「花房を愛す」
第14回創元SF一次通過作の改稿なしそのままドーンです。改稿は執筆体力が戻ったらいずれ!
https://privatter.net/p/10288015
※行頭のスペースが半角になってるのはコピペの仕様で崩れてしまったせいで、本テキストではちゃんと全角でした
薬が変わってグダグダしたり、帯状疱疹になったりしているうちにサクサクと2ヶ月が過ぎてしまった。
やるわよ! もはや何からやればいいのかわからないわ!
ついでに離れている間にTwitterの見方が全然わからなくなってしまったわね…
次回のワンライは2月25日開催予定です。
#創作版深夜の真剣文字書き60分一本勝負
【第1回フリーワンライ】 本日のお題
大きな○○(○○は変換可能)
迷子
生命の源
時の流れ
すがすがしい朝
この中から一つ以上選んでください。開始は30分後です。
#創作版深夜の真剣文字書き60分一本勝負
fedibird、プロフィールから「投稿と返信」を選択するとこれまで使ったことのあるハッシュタグの一覧が出るので、どういう話をしてるかわかりやすいし、後でまとめて読むことも出来て便利だなあ
AIサポートのルーティン(書かない)
AIがサポートセンターを担当しているところに老婦人から「先日お世話になった田中さんにお礼をしたくて」と電話がかかってくる。しかしサポートセンターはもうずいぶん前からAI化しており、人間の担当者はいない。そう説明すると、婦人は「たぶんここだと思ったのだけど」とうろ覚えに経緯を説明する。「中田さんだったかもしれない」AIは機械的に応答を返していく。内容が対応手順に一致しない限り延々と聞き手を続けるようにサポートAIは設計されていた。最終的に「ありがとう、とても親切にしてくださって、助かったわ」と老婦人は電話を切った。
老婦人は認知症を患っており、AIは個人情報保護の観点から、サポートに関連しない情報である個人名「田中さん/中田さん」が削除された。
これは毎日繰り返されていることだったが、それを覚えているものはいないのだった。
すでに誰か書いてるやつ~~