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いま通勤で読んでる新書(電子書籍)がもう少しで読み終わりそうなので次に読む本を物色していたのだが、探している最中にかつて本田済『易学』を次に読もうと期していたことを思い出したので次はこれを読む。易はずっと気になっていたのだが、あまりきちんと勉強できずにいた。経書も難しすぎて意味わからないし…

封神演義(フジリュー版)はずっとむかしの子どものころに読んだことがあって、けっこうおもしろく読んだし、わりかし好きだった記憶が残っているが(そして今回読みかえしてみてもふつうに笑えた)、でもこれをきっかけに中国の歴史や文化には深入りしなかったんだよな。というか、そんな知恵の回る年頃ではなかったというか。それからたぶん数年後くらいに真三国無双2が出てそれを遊び、それをきっかけに三国志や中国の歴史・文化に興味をもっていろいろ読むようになったんだよな。だから封神演義は好きだけど殷周オタクにはならなかったんだろう。

第一話の冒頭で「三国志、水滸伝、西遊記にならぶ四大小説」「殷の皇帝・紂王」とか出てきて「このマンガこんなこと言ってたのか…」と困惑しながら読み始めたのだが、そのうちまあいいかって感じになった。皇帝とかたぶん大本の封神演義がそういう設定なんじゃなかろうか。武成王とかいう別途王号をもっているキャラがいるし。

どこまでフジリューのアレンジが入っているのかわからないけど、聞仲とかいいキャラしてたわ。そして今読み返してみると、元始天尊とか道教的な世界観の神々で満ちていた話だったんだな。むかし読んでいたときは当然そこまで知らなかった。

先日まとめ買いしたフジリュー「封神演義」を一気読みした。おもしろかったけど、やるべきことすべてを投げうってもはやこの時間とは…。でも途中でやめると続きが気になって仕方ないからしょうがない

冷静になってやることリストを挙げていってみたらめちゃあった。「作りかけのガンプラを作る」「DLCが出るまでにエルデンリング2周目をクリアする」とかいうことまで含めているのが原因かもしれない。忘れかけていた積んでいたことを思い出せたし、優先順位が整理できたりしたのでとりあえずは振り返ってよかった。

分量削るのがつらい。楽観視していた。そりゃもう佐々木朗希なら今日は楽勝だなってくらいに軽く考えていた。

ネット麻雀を半年くらい止めていたのだが、最近になって再開した。今度はやりすぎないことと、数字を気にしないことに気をつける。和了率とか和了巡数とか放銃率とか1位率とか、そういうの気にしてたらメンタル不安定になる。きっと野球選手もそういう心境なのだろうとふと思った。

というかツモれば確定で逆転できるじゃん。ツモのことを完全に忘れていた。

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ちなみに捨て牌を拾えば後々に赤五を拾ってきたのでこれで確定でトップ逆転できた。が、さすがに赤引きにワンチャン賭けて仮テンはぬるいような…。

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さっき打った東風戦。オーラス北家でトップ(上家)とは1600点差の2着。5巡目で両面待ちテンパイだが、ドラなしのリーチのみ(二三四⑥⑦777西西西発発)。ドラ付近の牌はなし(ドラは3)。発は1枚切れ。ホンイツやトイトイにも移行しづらく、これも定めと諦めてリーチ。数巡後に対面がリーチし、さらに数巡後に下家の親がこちらに放銃。裏ドラなし。対面のリー棒のおかげでトップと同点にはなれたが、席の関係で順位は2着。これリーチするべきだったのかすごく悩んだが、結果を見るとリーチで最善だった。下家の親もリーチ宣言で放銃だったし、手作りしようとモタモタしていたら自分だけジリ貧になっていた可能性が高かった。

先日、新聞で「ざくざくわかめ」っていうのが取りあげられてて気になっちゃったから買ってきてしまった。こういうところは我ながらミーハー

なんかガーゲンの本たぶん読む必要なかった気がしてきた。ちょっと衝動的に買ってしまったなあ…(よくあること)

『レーエンデ国物語』ちょっと興味ある。

ページ数とか何にも確認しないで買った自分が悪いのだが、ケネス・ガーゲン『社会構成主義の理論と実践』が想像していたよりも分厚くて引いた。適当につまみ読みする予定だったんですけど…

今日は快晴だとなぜか思いこんでて私用ノートPCもってきてしまった(雨の日はもたないようにしておいてある)。夕方までに止むならいいんだけど…

ツイッターは学生時代の友人知人とのつながりがあるのでやめるつもりはないけれど、いろいろあってメインはこっちにしておこうかなと最近悩み中。実名を出して良かったと思うところもある反面、コソコソできる場所もやっぱり欲しい。

もともと自分はゲーム配信の地下文化っぽい感じが好きで、格ゲー(ストリートファイター)を見るようになったのもスト4のころの格ゲー界はそんな雰囲気を感じたからでもあった。そのころと比べたらすごくビジネスとして大きくなったと思う。けど興行として大きくなるほどに、そういう要素は自分がゲーム配信を楽しむ要素として求めているものではないので、おのずと距離を置くようになってしまった。結局格ゲーが好きだったわけではなくて、地下っぽい雰囲気がおもしろかったんだなと今日しみじみ思ったりしてなんか悲しくなった。

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ゲーム(作る方ではなく配信とか対戦とかの方)で事業や生計を立てるってやっぱりきついのかな。スポンサー収入ですべてまかなえているとはとうてい思えず、いったい何の収入を会社を運営できているのか謎だし…。

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