儲かるビジネスのための販売戦略
- 新規顧客増 →販管費も増。売上は上がるがコストも増えるので利益少。
- リピーター増 →販管費ほぼなし。ソフトウェア商品の場合、買い替えが起こらないのでサブスクにする? 時勢として高単価にしづらい。
- 単価増。原価率を上げなければ販売数に乗算で効いてくる。販管費は新規顧客増と同程度だが、より少ない新規顧客で同等の売上を上げることができる。 →低予算で売上が上がり、利益率が高い。新規顧客が増えてもリピーターがついても効いてくる施策なので、やらない理由がない。
- 顧客増、値引き戦略では利益率が下がる →報酬が増えない。
- 値引き戦略ではシェアトップと赤字値引き合戦をしたときに先に退場することになるので、自分が資本力で負けるときに赤字戦略をすると必ず負ける。
- 日本の企業の 99.7%は中小企業。値下げ戦略は負ける戦いを仕掛けるようなもの。 →いかにして契約件数を取るか? ではなくいかにして高単価で売るか? を考えなければ早晩詰む。
- 単価を上げるには「高くてもいいから欲しいもの」を作るしかない。
#ビジネスメモ
褒めや承認にまつわる「ストローク経済」を簡潔にまとめた良講座の番外編。
この一連の講座(全15回)は非常に良かったので聞き流しでもいいので受講することをオススメします。
『実践!対人スキル研修』| 坂本健
https://youtu.be/nPbghD7RUog
システム開発(含むプログラミング、設計)が上達したいけど、技ではなく術を身につけるにはどんな修行をすればいいんだろう
見えなかったデータの観測
・見えないものを欲しがる客がいるのか(ニーズがあるか?)
→「みたいのに見えない」ものならありか
→「〇〇性」を測定する、「何か相関・因果関係がありそう」なものをプロットする
→需要ありそう!
→ターゲットを何にするか
#ビジネスメモ
ハンマー(手段)を持ってしまうとどうしても釘を探してしまう。
ビジネスはそういうことではなくて、穴が欲しい人にドリルを売るもののはず。
#ビジネスメモ
開発環境構築とツール開発が趣味の貧弱ITエンジニャー兼SNSオオギリスト。
岡山アイス珈琲党総帥をしています。冷コーこそ至高。
「人の数だけ普通・常識・当たり前が存在する」と信じるマルチスタンダード主義者。
趣味でOSSなツールを作ってます。GitHubで公開中。
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